中日と京都に紹介されました

2007年12月25日














昨日、24日の「薬害肝炎被害者の救済を求める署名」活動の模様が中日新聞と京都新聞に紹介されました。

ありがたいことです。

県内には3000人に肝炎ウイルスに汚染された止血剤=フィブリノゲンが投与されたと言われています。
肝臓は「沈黙の臓器」だと言われ、自覚症状が現れにくい臓器です。
知らず知らずのうちに、慢性肝炎→肝硬変→肝ガンへと進行してしまいます。自覚症状が現れてからでは手遅れになるケースがほとんどです。
フィブリノゲン、この止血剤を納入していた医療機関が2004年12月に公表されましたが、県内では52もの医療機関で納入されています。

自分のために、家族のために、愛する人のために、ぜひ肝炎ウイルスの検査を受けてください。


タグ :肝炎


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