つ　む　ぐ

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憲法を改悪するための手続き法といわれる「国民投票法案」がこの国会でなにがなんでも成立させるようだ。

一部では「国民投票」で改憲ストップ、改憲反対の声を上げたら、結果を出したらいいなどとのんきなことを言っている識者や市民の声があるし、マスコミはそれらを選んで取り上げているが、からくりで、「国民」のわずか25％で憲法が変えられてしまう状況を意図的に隠している。

米軍再編特措法案もこの国会で成立させようと躍起になっている。
座間にアジア戦略の拠点・総合司令部を置き、岩国の基地を拡張し、滋賀県のあいぱ野にはパトリオット（地対空ミサイル）を配備するなどの計画をやりやすくするための法律を、アメリカ政府の方針に添って急ピッチで進めようとしている。この最大が沖縄の基地機能の強化であり、不沈空母化なのだ。

安倍政権はまさに戦争政権である。

一日も早く、こんな危険な政権を倒さなければ、ああ、あの時反対しておけばこんなことにならなかったのになんて、もう遅いんです。

本日、緊急に有志が集まり、12時から13時までですが、草津駅東口で抗議のビラ撒きなどを行ないます。
ひとりでも多くの方が参加されることを願っています。

私は風邪がまだ治りきらないんですが、個人のことを優先するのか、これからの危険な社会をストップさせるのかと選択を迫られていると思うので参加します。