線引きはどこにある?
2009年09月02日
私たちが生きていることすべて(子育てや教育、医療、福祉、雇用…)が今の政治や社会、経済と密接に結びついているのに、沖縄・辺野古につくられようとしている巨大な基地建設計画に反対する署名活動はなぜ政治的だからダメなのか!
戦火をくぐり抜け、命の恵みの海に人殺しのための基地がつくられようとしていることに、座り込みという非暴力で反対し続けている地元の住民の訴えに、平和ボケしている私たちの責務として、何かできることはないかと最低限の署名活動をやり続けている。
それがなぜ政治的だからという理由で、拒否されなければならないのか。
あれ以来、悶々としているのも体調が悪い原因なんだろうか。
辺野古の署名がダメなら、肝炎患者支援法の成立を求める署名は?
障害者自立支援法の見直しを求める署名は?
高速道路の即時無料化を求める署名は?
あぁあ、いったいどこに線引きのラインがあるんだろう。
署名という行為そのものがダメなら、なぜダメなのかをわかるように示してもらわないとしこりだけが残ってしまう。
えっ、まさか、ほかに理由があるの?
体調がますます悪くなりそうだ。
Posted by つむぐ at
17:07
│Comments(0)
体調が悪い
二つめの質問
2009年09月02日
8月29日、長浜で開催された「市民公開講座~肝臓がんにならないために」で質問させていただいた2点の、二つめです。
薬害肝炎が大きな社会問題になったときは、肝炎ウイルス検査を受ける人が増えた。
私が住んでいるところでも、市の広報でも「肝炎ウイルス検査を受けましょう」という呼びかけがあった。
しかし、テレビなどで肝炎の問題が問題にならない、話題にならなくなって、ウイルス検査を受ける人が少なくなってきているのではないか。
もう少し、効果的な広報活動はないのだろうか。
Posted by つむぐ at
06:00
│Comments(0)