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Posted by 滋賀咲くブログ at

どうしたもんだか

2009年09月23日




これ意外とおいしいです。ありがちな薄味でもなく、きっちり黒ごま味に仕上げられています。



さて、昨日は草津・ロクハ公園で開催された『ええやんか!09 おうみ多文化交流フェスティバル』に行ってきました。



仕事で。



なので、ブログ用の写真は一枚もありません。



チャリで行っても5分くらいの場所にあるココ。


10時前には車での入場者でごった返してました。


アーチをくぐると子どもたちが一枚のながーい絵を描き始めていました。


奥に足を進めると、大型遊具の展示式が行われていました。ここで職場の同僚と合流し、それぞれ任務分担を決め、いざ、仕事へ。



モンゴルの揚げ餃子、韓国のチヂミ、タイの焼きそば、ラーメン、トルコのサンド、台湾の牛肉麺、ペルーの焼き鳥、インドのカレー、ドイツのソーセージなどなどテントがところ狭しに並んでいます。



奥の方では滋賀咲くでもおなじみの方が出店されていました。



野外ステージではオープニングで学生たちのヒップホップダンス。主催者の河代表、嘉田滋賀県知事、橋川草津市長の挨拶が続き、そしてチングによるサムルノリ。



ノコギリ音楽、ペルーのサルサ、サウンドフリークによる楽団演奏、ブラジル人学校の子どもたちによるサンバなど。



順番を待つ列が途切れなかった民族衣装の体験コーナー。



1万人が詰めかけたという。



会いたかった友人、知人にもたくさんあったし、顔すら見たくない奴(笑)にも会ってしまったフェスティバルでした。



意外と汗びっしょりになっていて、仕事じゃなかったら、もっとリラックスした気分で参加できたんだろうな。




でも、県内に生活する外国籍住民のことを知って、まずは交流をという場にすぎず、外国籍住民がおかれている現状を共有し、それを解決するために打開策をみんなで考える場ではないので、滋賀咲くでもこのフェスティバルに参加された方が記事をupされていますが、外国籍住民への差別や劣悪な現状に投げ込まれていることに対するコメントはありませんでした。


そういうもんですかね。
  


Posted by つむぐ at 08:29Comments(0)