不思議ですね
2007年02月05日
関西テレビの「あるある」ねつ造問題はびっくりしましたけれど、
イラクには大量破壊兵器があるって、アメリカが戦争を起こして
わが日本政府は、何の躊躇もなくついて行きました。
その結果、何万人という尊いいのちが犠牲になりました。
いまも犠牲が増えています。
結局あれは「大量破壊兵器がなかった」そうですね。
そのために、今も人殺しをし続けているって、とんでもないこと何じゃありませんか。
マスコミはなぜもっともっとこのねつ造問題を追及しないんだろう。
不思議ですね、マスコミって。
イラクには大量破壊兵器があるって、アメリカが戦争を起こして
わが日本政府は、何の躊躇もなくついて行きました。
その結果、何万人という尊いいのちが犠牲になりました。
いまも犠牲が増えています。
結局あれは「大量破壊兵器がなかった」そうですね。
そのために、今も人殺しをし続けているって、とんでもないこと何じゃありませんか。
マスコミはなぜもっともっとこのねつ造問題を追及しないんだろう。
不思議ですね、マスコミって。
Posted by つむぐ at
16:19
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冷え込んでますが
2007年02月05日
今日からJR膳所駅で、先月28日、滋賀朝鮮初級学校に大阪府警による不当な家宅捜査に対する抗議のビラ撒きがあります。
「車庫とばし」という容疑でなぜ在日朝鮮の子どもの学籍簿や保護者の名簿が必要なのか、教育の場に130人もの武装警官が土足で踏み込むこと自体異常なできごとです。
私たちの中で誰かが「車庫とばし」をして、学校に踏み込み、学籍簿や保護者の名簿を押収されることがありますか?
かなり手の込んだ政治的な弾圧だと言えるのではないでしょうか。
朝からは無理なので、今日夕方17時30分からのビラ撒き行動には参加します。
ビラを読んでいただき、事態の真相と重大性をおくみ取りください。
Posted by つむぐ at
07:49
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磨かれる
2007年02月05日
昨日は彦根で開かれていた人権問題の解決をめざす青年の集会に参加していました。
「同和」地区出身の青年や日系ブラジル人の女性らが自分達をとりまく差別や偏見をどう立ち向かっていくのか、一市民として差別や偏見をなくしていくにはどうしたらいいのかを考える素晴らしい集まりでした。
日系ブラジル人の女性はこう言いました。
「皆さんは外国人のことを口にする時、どのように呼んでいますか?」「外人て呼んでいませんか。外人というのは外の人を中に入れてやらないぞという差別用語なんです。その言葉を投げ掛けられると落ち込んでしまう」と。
また「同和地区」出身の青年は次ぎのように発言していました。
「部落は怖いと言う事がよく言われるが、僕から言わせると、部落問題をはじめ人権問題を自分の事と考えていない人の方が怖い。偏見を持ちやすいから」と。
すごくストレートな意見でした。こういう集まりに参加することで自分の考えや行いが磨かれるようです。
「同和」地区出身の青年や日系ブラジル人の女性らが自分達をとりまく差別や偏見をどう立ち向かっていくのか、一市民として差別や偏見をなくしていくにはどうしたらいいのかを考える素晴らしい集まりでした。
日系ブラジル人の女性はこう言いました。
「皆さんは外国人のことを口にする時、どのように呼んでいますか?」「外人て呼んでいませんか。外人というのは外の人を中に入れてやらないぞという差別用語なんです。その言葉を投げ掛けられると落ち込んでしまう」と。
また「同和地区」出身の青年は次ぎのように発言していました。
「部落は怖いと言う事がよく言われるが、僕から言わせると、部落問題をはじめ人権問題を自分の事と考えていない人の方が怖い。偏見を持ちやすいから」と。
すごくストレートな意見でした。こういう集まりに参加することで自分の考えや行いが磨かれるようです。
Posted by つむぐ at
06:12
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