つ　む　ぐ

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湖岸を散歩しています。
  

今日は旧暦でお正月。

滋賀・沖縄県人会のみなさんがＪＲ南草津駅前の「よいどころ」という居酒屋さんで新年会を開かれました。

何を隠そう、ここの「よいどころ」の大将も、沖縄県浦添市出身なんですよ。


なぜ、私が参加したかというと、沖縄ファンクラブ（沖縄歴史・文化研究会）に入っているので、さんしんクラブの方々とともに参加してきました。






県人会の高間さんの挨拶が終わるやいなや、一気に知らない人とでもゆんたくの花が咲きました。

石垣島の方
金武町の方
コザの方
恩納村の方
那覇の方
それぞれ出身地は違っても、
沖縄県人というキーワード、
アイデンティティーが交わるものすごさには脱帽です。



グルクンの唐揚げ

もずくの天ぷら








スクガラス










どれもこれも、ウチナーンチュにとってみれば、「郷土料理」

このつながりを大切に、大事にしていきたいです。

１２時から１４時までの時間限定だったこともあり、
この後はおきまりの二次会へ。

ちょっと飲み過ぎたこともあり、途中で退座させていただきました。
うー　　　頭が痛い  

南草津駅前のコンビニで。
自転車が倒れていても、コンビニの中からは誰も出てきません。

誰の自転車なんだろう。
  

今朝8時45分にかかりつけの診療所に行き、胃カメラ（内視鏡）の検査をやってまいりました。

まず、胃液を抑える水薬をほんの少し飲んで、ベットに横になり、鼻腔に麻酔液がスポイトみたいなもので噴射されます。
のどの奥に麻酔液が通っていくのがわかります。
で、立て続けにゼリーが鼻腔に注入されます。

そこに内視鏡が通るための道をつけるために半透明の管が差し込まれ、しばらくそのままの状態で、待っています。
今日は風邪をひいている患者さんが多いみたいで、待合室の混雑している様子が聞こえて来ます。

そうこうしているうちに、医師が鼻に突き刺されている管を取り、いよいよ内視鏡検査。
のどの奥の方から食道へ、何か異物が入って行く感じだけで、口からされた人の話でよく聞く「オエーッ」という感じがまったくありません。

ベットを映像が見られる位置まで高くしてもらいます。
不思議ですね。
自分の体であって普段自分では見ることがない内臓を見られるなんて。
ヒダヒダやゼンドウ運動するさまや、これが十二指腸なんて言われると感動ものです。

診察所見は書きませんが、しめてお会計は8300円でした。
ついでに、次回の５月に予定している「肝臓病医療講演会」の講師にと声をかけてきました。

いま水分を取り始めています。昼ご飯は胃に負担がかからないように、うどんにします。
(ΘoΘ;)
  

明日は一年ぶりに胃カメラの検査をやります。

一年前は初めてで緊張の連続だったのに、明日の検査はなぜか待ち遠しいのはなぜなんだろう。

初めて検査したやり方が鼻から管を入れてやる方法で、口から管を入れるのに比べると雲泥の差がある、ソフティな方法を体験したからなんだろうか。

いずれにせよ、明日だ。
もうすぐ、９時から何も口にできない。

がまんがまん。(^_^;)