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Posted by 滋賀咲くブログ at

特技

2007年02月03日

こんな格好で寝ています
  


Posted by つむぐ at 22:50Comments(0)

報告と案内

2007年02月03日

今日の辺野古に基地はいらない滋賀行動は、風が少し強かったんですが、突き抜ける青空で気持ち良かったですね。

ビラを手渡して、「沖縄県名護市辺野古に作られようとしている基地に反対する署名にご協力ください!」と声をかけると、「はい、いいですよ」とすぐに書いてくれる人、立ち止まってビラを読んでから「名前と住所だけでいいですか。頑張ってください」と応えてくれる人、「子どもが那覇に住んでいるので基地のことは気になっています」と話す人、「この間、辺野古に行ってきました。職場でも取り組んでいます」と話してくれた人など、多くの人が署名に応じていただきました。
今月16日は大阪防衛施設局に署名を提出します。全部で28000筆ほどになります。

小さな声であっても集まれば大きな世論になります。

さてさて、
2月7日(水)午後7時から草津市人権センターで、沖縄を知るための学習講座が始まります。
題して「映像で知る沖縄のむかしといま」。
第1回目の7日は「世界遺産(グスク)で見る沖縄の歴史」。

ざっくばらんにゆんたくできる空間にしたいと思っていますので、お近くの人、お時間の都合がつく人、沖縄に関心のある人はぜひご参加ください。
  


Posted by つむぐ at 21:15Comments(0)

昨年一年間の沖縄での米軍犯罪

2007年02月02日


米軍犯罪57件63人/06年沖縄県警まとめ
 2006年に摘発された在沖米軍人、軍属らによる刑法犯は57件、63人だったことが1日、県警捜査一課のまとめで分かった。
 前年より9件(13・6%)、2人(3%)の減少で、過去5年間では件数、人数共に最少だった。ただ、少年犯罪だけで見ると23件、28人が摘発され、前年に比べ7件、12人増えており、米軍関係者の家族による犯罪も目立った。

 同課によると、凶悪犯は、(1)キャンプ瑞慶覧内での海兵隊員らによるタクシー強盗(1月)
(2)うるま市内での海兵隊員らによる強盗致傷(10月)
(3)北谷町での海軍の軍属の息子による強盗(12月)―
の3件で、5人を逮捕または書類送検。
前年より1件、1人増えた。

 このほか、暴行や傷害などの粗暴犯は10件、12人で前年比3件増。窃盗犯は21件、27人、詐欺や横領などの知能犯は9件、5人、その他(器物損壊や住居侵入など)は14件、14人だった。
(沖縄タイムスより)  


Posted by つむぐ at 12:18Comments(0)

う~ん

2007年02月02日

私がお気に入りのブログに次のような書き込みがされてありました。
今の日本の姿を直視しているもので、考えさせられました。

追いかけられている日常に埋没してはダメだという警鐘だと思います。


ファシズムとは何か? 先日辺見庸の講演会に参加して再び考えさせられた。辺見さんは、日本における戦前のファシズムも、決して強制的なものではなかったのではないかという。そのことは辺見さんの著書でも述べられていた。私たちがファシズムと聞くと、それは国家からの強制的なもののように感じるが果たしてそうなのだろうか?

 ヒトラーも羨むファシズム国家、全体主義国家と呼ばれた国がある。第二次世界大戦前の日本である。あの頃の日本も国の借金が国内総生産(GDP)の1.5倍となり、経済は完全に崩壊していた。今の日本の借金も同水準まであがっている。経済は崩壊して、世の中は絶望感に覆われ、明るいニュースはどこにもない。人々は毎日忙しく働き、物事を考える時間もない。人は皆自身を失い卑屈になる。そして自信を無くした人が傷つかないように、相手を傷つけないように薄い皮膜をはって生きる。皮膜をはることで思考停止する、無関心になる。それが今も昔も変わらない日本型ファシズム国家の熟成の仕方なのではないだろうか?

 マルクスは「すべての社会問題の根源はすべて経済を土台に成り立つ」と喝破した。まさにその通りであろう。日本は経済が破綻した。破綻した後、上辺社会となり、皆必死で偽りの自分を演出する。弱い自分を相手に見せないようにする。そのことで内側のストレスが溜まり、時に爆発する。弱い人間はそうやって強い国家に自らを委ねる。強い国家に憧れる。社会の底辺に追い込まれて本来怒るべき立場の人間が保守層を支えている。マスメディアも絶望ばかり報道しても社会が暗くなるので、明るいニュースを演出して報道する。それは時に国家から提供される。提供された情報を吟味することさえできないくらいに社会は忙しい。

 上述したようなことがファシズムであり、それは決して国家からの強制的なものではなく、むしろ弱く自信を失った人々が自主的に束ねられることを望む社会なのだろうと最近は思っている。共謀罪という法律を制定するまでもなく、日本はすでに自分の意見が言いにくい、相手と議論などできない時代となった。友人関係でもそうである。自分の意見をぶつけると突然切れて攻撃的になる若者が増えている。こちらも不快な思いはしたくないから意見を言わなくなる。そして上辺だけのつき合いとなる。上辺だけの薄い皮膜をはった社会、これが国家と連動したときファシズムとなるのであろう。この事実だけ見ても日本は危険水域をすでに越えたと言えるだろう。ファシズムとは決して強制的なものではないということを今この実存時間で実感している。
  


Posted by つむぐ at 09:56Comments(0)

さくらまつり

2007年02月01日

1月27日と28日に開かれた沖縄県名護市のさくらまつり

さくらが咲き初めています。
  


Posted by つむぐ at 18:14Comments(0)