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Posted by 滋賀咲くブログ at

あざやか

2007年04月10日

におの浜の湖岸にて

シバザクラがいい色だしてます。
  


Posted by つむぐ at 12:45Comments(0)

腹が立っています!

2007年04月09日

いいんだろうか?

昨日、県議会議員選挙が終わりました。予想を上回る風が吹いたとかで、全国ニュースになったりしています。

さて、投票日を二日後に控えた6日、一通のハガキが舞い込んだ。
よくある「私も推薦します」ていうあれである。

推薦人に国会議員のお歴々の名前が並び、草津市長の名前のあとに後援会会長の名前が。

選挙の時によくあるハガキである。

ただ、私が問題にしたいのは、「私も推薦します」の欄に「〇〇町内会役員一同」と明記されていたことである。

町内会が誰を推薦しようが、一向に構わないし、だいたい特定の候補者を推薦したところで拘束力はないんだけれど、問題なのは、町内会がいつ、どの会議でどの機関で推薦を決めたのかということが町内会会員全体に知らされていないばかりか、そのためのお知らせハガキをわざわざ印刷して郵送することは、個人情報保護の観点から許されていいのかということです。
知らないところで決議をあげ、町内会会員の住所と名前を流用することが許されていいのかということです。

市役所に問い合わせたら、個人情報保護のデータ数の基準は5000件以上に適用されるということらしいが、応対した職員は、適用しないとはいえ、モラルの問題がありますと言明。

物凄く腹が立っています、今。

  


Posted by つむぐ at 13:46Comments(0)

辺野古に基地はいらないよ!

2007年04月07日

県議会議員選挙のラストサタデー、7日の草津駅はいろいろな色の幟を持った運動員が候補者の名前を連呼する中、きっちりと辺野古に基地はいらないと街頭宣伝をおこないました。
大学院生も飛び入りで参加してくれて、結構楽しくやれました。

中には、沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落炎上した時に沖縄に行っていた人もいて、やはり現場を見た人の言葉には迫力がありました。
これからも続けていきます。
  


Posted by つむぐ at 16:55Comments(0)

いのちを返せ

2007年04月06日





薬害肝炎訴訟九州原告・福田衣里子さんのアピールを転載

先月28日から30日まで、東京・日比谷公園の一角で
柳沢厚生労働大臣との面会を求めて
座り込んだ福田さんのアピールです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

座り込みの時、厚生労働省の建物に向かって叫んだことを書いておきます。

薬害の歴史がはじまったのは、私が生まれる前です。そして、私も薬害被害にあいました。

被害者はみな、「薬害は自分たちで最後にしたい。」と願って闘いました。私も、私の子供の世代に薬害を残したくないと思っています。

薬は汚れていました。その薬を作った人間の心が汚れていたんだと思います。

その犠牲になったことが悲しいです。

私たちが何か悪いことをしましたか?

あなた(柳沢大臣)も望んでいるように、子供を産んだり、生まれて来ただけじゃないですか。

厚生労働所の役人の皆さん、あなた方は、肝炎が進行性の重篤な病気と知っていますよね?

そして、350万人もの人が苦しんでいることも知っていますよね?

放っておけば死に至ることも知っていますよね?

そして、今なら救える命があることも知っていますよね?

なら、なぜ放っていられるのですか?

安倍総理、私たちは、健康を奪われただけじゃありません。人生を壊されました。もっと、元気に友達と遊んだり、働いたりして来たかったです。

時間はもう戻ってはきません。

せめて、これからも人生を元気に生きたいとみんな願っています。

安倍総理、350万人もの人と、その家族が、苦しんでいます。

どれだけの国民が苦しんでいると思いますか?

この国のどの変が、「美しい」のですか?

教えてください。

薬も国も私たちを守ってくれない。裁判で責任を断罪されてもなお、しらんぷりを通そうとするこの国に、どんな、希望を抱いて生きろというのですか?

出来るものなら亡くなった方を生き返らせてください。

人生をやり直させてください。

無理でしょう!?

それならば、1日も1時も早く患者を救うことが当然のことではないのですか?

国が動くまで、私たちは、ここを動きません

  


Posted by つむぐ at 08:14Comments(0)

観たよ

2007年04月05日

昨夜、草津市人権センターで「映像で知る沖縄のむかしといま」の3回目「花は土に咲く」を観ました。

これは沖縄本島北部の離島、本部町の沖に浮かぶ小さな島、伊江島にある伊江小学校の6年生が公民館で演じた劇です。

非暴力、抵抗運動で沖縄の平和のために、何よりも人々の生活を守るために闘い続けてきた阿波根昌鴻さんの生きざまを描いたもので、決してセリフがうまいわけでもないけれど、観終わった時はみんなが感動の余り涙をこぼしたり、鼻をすすったりするほどの逸品です。

平和学習には最適です。

私はこれで何度泣かされたことか。

沖縄戦で集団自決はなかったとかの歴史を改ざんする方向へと国は舵を切り始めていますが、ぜひこの「花は土に咲く」をご覧になって危険な風潮にストップをかけていきたいと思います。  


Posted by つむぐ at 05:51Comments(0)