この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

名護ヌ前

2007年12月27日

今年9月29日の教科書検定意見撤回沖縄県民大会に参加してきましたが、その前日の夜、名護市内の居酒屋に立ち寄りました。

タクシーの運転手さんに教えてもらったお店。

中に入ると、お客さんがカウンターに一人。
それでも店内の舞台では唄さんしんが披露されていました。

この段階でかなり酔っていたので、何の曲を演奏されていたのか、今となっては定かじゃないんですが、でも、ひとつだけ覚えていることが。

この店で演奏と唄を歌っていたのが、初代ネーネーズの吉田康子さんだということを。

最後はカチャーシーで締めくくりました。
  


Posted by つむぐ at 12:27Comments(0)

お買い物

2007年12月26日














甲西駅前にある沖縄館で。

なかぐすく の 塩せんべい


南国製菓 の ちんすこう


富村商事の ランチョンミート


オキコ の 沖縄そば



  
タグ :沖縄


Posted by つむぐ at 15:27Comments(3)

中日と京都に紹介されました

2007年12月25日














昨日、24日の「薬害肝炎被害者の救済を求める署名」活動の模様が中日新聞と京都新聞に紹介されました。

ありがたいことです。

県内には3000人に肝炎ウイルスに汚染された止血剤=フィブリノゲンが投与されたと言われています。
肝臓は「沈黙の臓器」だと言われ、自覚症状が現れにくい臓器です。
知らず知らずのうちに、慢性肝炎→肝硬変→肝ガンへと進行してしまいます。自覚症状が現れてからでは手遅れになるケースがほとんどです。
フィブリノゲン、この止血剤を納入していた医療機関が2004年12月に公表されましたが、県内では52もの医療機関で納入されています。

自分のために、家族のために、愛する人のために、ぜひ肝炎ウイルスの検査を受けてください。
  
タグ :肝炎


Posted by つむぐ at 12:41Comments(0)

クリスマス・イブ・アクション

2007年12月24日

本日24日、草津駅東口デッキで「薬害肝炎被害者の早期全面救済を求める署名」活動を行ない、患者会=滋賀肝臓友の会の会員5名を含む17名もの参加で2時間にわたって訴えました。1000枚のチラシを撒ききり、署名はなんと、250筆も集まりました。

県内の匿名原告さんも皆さんのご協力に励まされながら、元気いっぱい声を出して署名を集められていました。

寒い北風が吹く中、ご協力いただいた方、本当にありがとうございました。風邪などひかれないようにしてください。

中日新聞、京都新聞、毎日新聞の方が取材に来られていて、明日の朝刊にどのように掲載されるか楽しみです。

23日、福田首相が突然「政治決断・薬害肝炎患者の一律救済」をぶちあげ、今国会中に救済法を作ると公言しましたが、年金問題や防衛省問題などで政権が追い詰められ、この薬害問題を放置すれば政権が持たなくなるという危機感からの対策でしかないのは明らかです。

今後、どのように推移していくのか予測はたちませんが、薬害肝炎問題に隠れて肝炎患者の医療費助成の問題が棚上げにされている現状や薬害肝炎問題の救済法を通すことの引き替えに新テロ特措法を成立させることのないよう、政治の動きに注意を払っていきたいと思います。

  
タグ :肝炎


Posted by つむぐ at 20:44Comments(3)

また来るから…

2007年12月23日

薬害肝炎被害者の早期全面救済を求める怒りの世論に押された形で、福田首相は国会に被害者一律救済の法案を提出するという。

このままでは年金、薬害肝炎だけで支持率がダウンしていくことへの恐怖のあらわれだろう。




ということは、真剣に、心からの法案提出ではないのだ.つまり。

あと1時間で沖縄を後にする。
あっという間の滞在だった。



また来るから。
  


Posted by つむぐ at 11:43Comments(2)