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Posted by 滋賀咲くブログ at

とりあえず、ゲット

2007年12月21日

関西空港13時55分発
那覇空港16時10分着の便だったんだけど、那覇空港周辺に積乱雲が発生したので、到着が20分遅れ。

こっちはじゃじゃぶり。14時過ぎに南風が吹いてきたなと思ってたら、いきなり大雨になったと送迎の運転手さんが話していました。
レンタカーは空港から15分も南に行ったところ、豊崎にデカい営業所ができていた。

手続きを終え、車に乗ろうとしたら、暖房がかかってました。28℃に設定して。

すぐに冷房に切り換えたのは言うまでもありません。

ワイパーを強にしないと前が見えないほどのどしゃぶり。おまけに渋滞。

きょうは最近できた県立博物館に行く予定だったのに、変更して、ジャスコの小禄店に。
この雨じゃ、外に食べに行けないと判断。一階の食料品コーナーで食料を調達。

今、ホテルの部屋で晩ご飯です。

明日、辺野古に行くのに、晴れてや、ほんまに。
  


Posted by つむぐ at 20:37Comments(1)

もうすぐです

2007年12月21日

いまから沖縄に飛びます。

京都や大阪に行くより緊張感がないのが不思議です。

今年これで5回目。
  


Posted by つむぐ at 13:23Comments(0)

首相に突き落とされた!

2007年12月20日

<薬害肝炎>原告団「首相に突き落とされた」…和解交渉決裂
12月20日11時43分配信 毎日新聞



会見で涙を流す原告団ら=厚労省で2007年12月20日午前10時21分、竹内幹撮影

 「被害者の全員救済」という願いは、かなわなかった。国側が最後まで救済範囲を限定する姿勢を崩さなかったことに、薬害C型肝炎訴訟の原告たちは失望し、和解協議打ち切りを宣言した。

 20日午前、厚生労働省で会見した全国原告団代表の山口美智子さん(51)は「私たちが全面解決という最後の山を登ろうとしているのを、福田康夫首相は突き落とした。舛添要一厚労相も握っていた手を放した」と怒りで体を振るわせた。

 原告・弁護団は19日を福田首相に政治決断求める期限としていたが、最後の望みをかけて、この日朝まで朗報を待った。これまでの5年間の闘いを振り返りながら、原告らは眠れないまま朝を迎えた。しかし、待っていたのは落胆だった。

 山口さんは、原告の中に多くの若者がいることを挙げ「早く人生を取り戻してあげたかったのに……」と涙ぐんだ後、「降伏したわけではない。多くの肝炎患者に報いるためにも、私たちの思いを貫いていく」と必死に前を向いた。

 大阪訴訟原告の桑田智子さん(47)は「次の世代に薬害を残したくない。私たちで終わりにしたい。それだけの思いで、原告は命や家族、すべてを犠牲にして闘ってきた。なぜ当たり前の願いがかなわないのか、本当に悲しい」と語った。東京訴訟原告の浅倉美津子さん(57)は「フィブリノゲンを投与されたことは今でも覚えている。冷たいものが体を駆け抜けたが、その感覚をまた味わっている」と話し、東京訴訟の仲間の名前を挙げ「力が足りなかった。ごめんね」と涙声で叫んだ。

 舛添厚労相はこの朝、東京地裁が国などの法的責任を認めた期間から外れる被害者に対し、創設する基金を積み増す案を示した。全国弁護団の鈴木利広代表は「全員一律救済の理念を理解しておられないようだ。札束でほほをたたくような案で、『要は金だろう』と矮小(わいしょう)化している」と痛烈に批判した。

【北村和巳】
  


Posted by つむぐ at 12:22Comments(0)

忘年会inよいどころ

2007年12月20日

南草津の「よいどころ」で昨晩、忘年会でした。
参加者はマツザキさん、PONさん、にこにこmoonさん、moon坊や、うちだのねえさん、滋賀の食爺さん、そして、つむぐとつむぐの友人であるKさん。

一歳九ヶ月になるmoon坊やが場を和やかにしてくれました。
PONさんとは うりずん を一本飲み干してしまいました。
出てくる料理がまた半端じゃないと参加されたみなさんに好評で、「これいける」「おいしい」「うまい」の言葉が次々と出されていました。
モズク、ヒラヤーチー、ニヤッコ、ラフテー、ゴーヤーチャンプルー、ふーチャンプルー、海ぶどう、アーサーの天ぷら・・・。もうどれもこれも  うまいっ!
この滋賀咲くブログでは、みなさんのように日常のこまごまとした、「あっ、これっていいな」だとか、「へぇー、こんなことがあったんだ」とか、「どうですか、これ」みたいなことが気づかずに過ごしてしまうことが多く、つむぐは沖縄や肝炎のことしか考えていないような人物にみられているようです。

でも、会ってみると意外でしょ。

「こんなおっさんか」とイメージが崩れた方もおられるかも。
ま、滋賀咲くの中に、一人くらいはそんなオッサンがいてもいいですよね。ね、ね、ね。

ことしはこれで4回目の忘年会でした。しかも、そのうち3回は滋賀咲くがらみ。

初対面の人でも初対面じゃない。
初めましてのあいさつのあとは、なぜか、今までの知り合いのように話してしまう。
なぜかその方の日常のほんのひとこまを知っているからやろな。
私にとって、これまでの付き合いの範疇から越えた、越えさせてくれたのが
滋賀咲くブログ。

沖縄のてぃーだ でしばらくやっていたけれど、地元滋賀で出来るなんて、思ってもみなかった。
マツザキさん、ありがとうです。



今年もあと10日あまり。みなさんにとって、来る年もよき年でありますように。


明日から、沖縄に行ってきます。23日には返ってきて、24日は「薬害肝炎被害者救済」署名活動。

12月21日、この日は名護市民投票で「基地受け入れ絶対反対」の声が圧倒した日です。
国の役人や自民党の指導者らが名護市民に札束でほっぺたを張り、基地受け入れを強行しようと画策したけれど、市民はきっぱりと「NO!」を突きつけた日です。

人殺しのための基地が造られようとしている辺野古や高江に少しの時間だけれど、座り込んできたいと思います。
那覇の知人とも久しぶりに飲む予定です。


  
タグ :沖縄忘年会


Posted by つむぐ at 12:03Comments(4)

X`mas eve Action

2007年12月18日

県内の肝炎患者と家族でつくっている滋賀肝臓友の会は、
今月24日(月・休)午後1時から草津駅前で、
薬害肝炎被害者の救済を求める署名活動をやることになりました。

治療中で外出ができない患者や社会的な理解不足による差別や偏見によって自分が肝炎患者であることを知られたくない患者もおられ、満足のいく活動ができない、本当に小さな会ですが、お時間のある方はぜひビラ配りや署名集めにご協力ください。

12月2日には肝臓病講演会のあと、南草津・西友前の交差点でわずか1時間だけの街頭宣伝でしたが、行列ができる署名といっても言い過ぎではないような現象があらわれていました。この日は2人しか署名板を持っていなかったのですが、85筆も集まりました。

15日、大阪・京橋ではなんと1時間に500筆という驚異的な署名が集まったそうです。
長崎で、大分で、東京で街頭署名活動が取り組まれています

12月13日、大阪高裁で出された和解骨子案にもあるように、国は薬害肝炎患者の救済に差別的な線引きを提示してきました。人の命をなんと思っているのか!と怒りで震えています。
薬害被害者の一律救済を掲げて、原告たちは全国で闘い続けています。
県内にも原告(匿名・女性)がおられ、実名原告とともに頑張っておられます。

年末ギリギリで皆様にとってお忙しい時ではあると存じますが、薬害肝炎被害者の一律救済と350万人すべての肝炎患者の医療環境改善・救済をもとめる運動にご協力ください。

力を貸してください!ビラ配り、署名集め、声かけだけでも結構です。
12月24日の街頭宣伝にご協力ください!


X`mas eve Action
「薬害肝炎被害者の救済を求める署名活動」
日時  12月24日(月・休) 13:00~15:00
場所  JR草津駅東口デッキ

           (雨天は西口)



  
タグ :肝炎


Posted by つむぐ at 21:24Comments(0)