沖縄慰霊の日を思うつどい
2008年06月24日

23日の夜、甲西駅前にある沖縄館で「6・23『慰霊の日を思う』つどい」が開かれました。
この日、なぜか今年からNHKが摩文仁での「沖縄全戦没者追悼式」を生中継していましたが、それを録画したものを観たあと、波照間島での軍と住民、子どもたちの実相を描いた映画「石の声」を観ました。
このあと、沖縄館さんしん倶楽部のみなさんによる演奏。
「月桃」「ひめゆり」『屋嘉節」など心を込めて披露されていました。
沖縄戦のことはずっと語り継いでいかなければなりません。
しかし、昔話を語り継いでいくのではなく、
今日の憲法9条の改悪や米軍再編、
そして、沖縄では基地がますます強化されていっていること現実を
辺野古や高江でやられていることを伝えていかなければならないと思います。
Posted by つむぐ at
08:24
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