C型肝炎の講演
2008年10月08日
昨夜は守山の人権講座でしゃべってきました。
持ち時間は一時間半。
タイトルは『60分の1の1はあなたかもしれない』。
20人が私のつたない話、脱線ばかりで計画性のない話に耳を傾けていただきました。感謝です。
まず、私がそうであったように、C型肝炎についてご自分がどのくらい知っているかのチェックシートを配り、25問に○×を記入してもらいました。それを隣の人と比べてもらい、違うところを話し合っていただきました。
次に、より専門的な理解をしてもらうシートを配りました。例えば、「薬害肝炎被害者救済法の正式な名称は?」「滋賀県内にはC型肝炎感染者は何人?」「インターフェロン治療助成制度の問題点は?」……。
すらすら書いている方やまったくペンが走らない方、いろいろでしたが、自分の体験、患者のおかれている厳しい現実、環境などを入れ、そして、差別されている実態をかいつまんで話することができました。
汗かきました。
持ち時間は一時間半。
タイトルは『60分の1の1はあなたかもしれない』。
20人が私のつたない話、脱線ばかりで計画性のない話に耳を傾けていただきました。感謝です。
まず、私がそうであったように、C型肝炎についてご自分がどのくらい知っているかのチェックシートを配り、25問に○×を記入してもらいました。それを隣の人と比べてもらい、違うところを話し合っていただきました。
次に、より専門的な理解をしてもらうシートを配りました。例えば、「薬害肝炎被害者救済法の正式な名称は?」「滋賀県内にはC型肝炎感染者は何人?」「インターフェロン治療助成制度の問題点は?」……。
すらすら書いている方やまったくペンが走らない方、いろいろでしたが、自分の体験、患者のおかれている厳しい現実、環境などを入れ、そして、差別されている実態をかいつまんで話することができました。
汗かきました。
Posted by つむぐ at
06:03
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