生中継があるかも
2007年03月28日
今夜23時15分からの読売テレビの「ZERO」
同じく今夜23時45分からの関西テレビの「ニュースJAPAN」
見てください!
日比谷公園で薬害肝炎患者の座り込みの様子が生中継されるようです。
同じく今夜23時45分からの関西テレビの「ニュースJAPAN」
見てください!
日比谷公園で薬害肝炎患者の座り込みの様子が生中継されるようです。
Posted by つむぐ at
20:41
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すわりこみ
2007年03月28日
滋賀からも患者会の仲間が駆け付けて座り込んでいます。
Posted by つむぐ at
16:59
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かえせ!生命(いのち)を
2007年03月28日
薬害肝炎訴訟・九州原告の
福田衣里子さんのブログより転載!
注目して下さい。
緊急なお願い!!
かえせ!生命(いのち)を
28日11時より、連日夜通し座り込みをします。
薬害肝炎・原告の座り込みへの参加のお願い
薬害肝炎原告団は,大阪訴訟,福岡訴訟,東京訴訟の3判決
にもかかわらず,「薬害肝炎の全面解決」という要求に背を向け続ける
厚生労働省に対し,抗議行動として座り込みをすることを決定いたしまし
た。
今日も朝から、夜まで国会ローラー、議会傍聴、政党ヒアリングを行なっていました。
厚生労働大臣は,未だに原告たち,被害者に会おうとすらしません。
「どう、被害回復や、恒久対策をすすめようか」と考えるのではなく、
いまだ、「どう、いいのがれようか」と考えているようです。
肝炎が進行性で、重篤な病気であるということがわかっていながら、なんの対応もせず、
当然のように控訴するようなことは許されません。
こうしてる間にも、患者は悪化し、死に行くのです。
罪はどんどん重たくなっていくだけです。
このままでは,高裁,最高裁まで訴訟は続き,被害救済が遠のいてしまい
ます。
亡くなった原告の最後の言葉、「かえして!生命(いのち)」をスローガンに,厚生労働大臣が交渉
のテーブルにつき,政治的解決の道筋ができるまで座り込みを続ける覚悟です。
原告たちは,弱った体を押して座り込みを実行しようとしています。
生半可な気持ちではありません。
皆さんに,お願いです。
●28日以降の座り込み(特に28日)に,少しの時間でも構いませんので,
参加してください。
場所は,日比谷公園・カモメの広場(厚生労働省前・西幸門前交差点角)
開始時間は,28日11時開始で,昼夜問わず座り込みを続けます。
少しでもいいです。あなたの時間をください。決死の決意をした原告たちを励ましてください。
心からのお願いです。よろしくお願いします。
夜のニュースジャパンでも取り上げてくださいます。
もしかしたら、夜の中継もありうるので、23時以降の参加も可能な方はお願いしたいです。
テントと布団の用意はあります(^-^;)
お願いします
問い合わせは,
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-24-2 長井ビル3階
TEL 03-5363-0138,FAX 03-5363-0139
オアシス法律事務所内
薬害肝炎訴訟を支援する会・東京まで。
福田衣里子さんのブログより転載!
注目して下さい。
緊急なお願い!!
かえせ!生命(いのち)を
28日11時より、連日夜通し座り込みをします。
薬害肝炎・原告の座り込みへの参加のお願い
薬害肝炎原告団は,大阪訴訟,福岡訴訟,東京訴訟の3判決
にもかかわらず,「薬害肝炎の全面解決」という要求に背を向け続ける
厚生労働省に対し,抗議行動として座り込みをすることを決定いたしまし
た。
今日も朝から、夜まで国会ローラー、議会傍聴、政党ヒアリングを行なっていました。
厚生労働大臣は,未だに原告たち,被害者に会おうとすらしません。
「どう、被害回復や、恒久対策をすすめようか」と考えるのではなく、
いまだ、「どう、いいのがれようか」と考えているようです。
肝炎が進行性で、重篤な病気であるということがわかっていながら、なんの対応もせず、
当然のように控訴するようなことは許されません。
こうしてる間にも、患者は悪化し、死に行くのです。
罪はどんどん重たくなっていくだけです。
このままでは,高裁,最高裁まで訴訟は続き,被害救済が遠のいてしまい
ます。
亡くなった原告の最後の言葉、「かえして!生命(いのち)」をスローガンに,厚生労働大臣が交渉
のテーブルにつき,政治的解決の道筋ができるまで座り込みを続ける覚悟です。
原告たちは,弱った体を押して座り込みを実行しようとしています。
生半可な気持ちではありません。
皆さんに,お願いです。
●28日以降の座り込み(特に28日)に,少しの時間でも構いませんので,
参加してください。
場所は,日比谷公園・カモメの広場(厚生労働省前・西幸門前交差点角)
開始時間は,28日11時開始で,昼夜問わず座り込みを続けます。
少しでもいいです。あなたの時間をください。決死の決意をした原告たちを励ましてください。
心からのお願いです。よろしくお願いします。
夜のニュースジャパンでも取り上げてくださいます。
もしかしたら、夜の中継もありうるので、23時以降の参加も可能な方はお願いしたいです。
テントと布団の用意はあります(^-^;)
お願いします
問い合わせは,
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-24-2 長井ビル3階
TEL 03-5363-0138,FAX 03-5363-0139
オアシス法律事務所内
薬害肝炎訴訟を支援する会・東京まで。
Posted by つむぐ at
09:49
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薬害肝炎患者が座り込みを
2007年03月28日
大阪、福岡、東京の各地裁で国や製薬会社の責任が問われる判決が出ているのに、
責任を取ろうとしない国や製薬会社を訴えるため、
そして、350万人という膨大な数の肝炎患者の救済を掲げて
薬害肝炎の原告を中心に
本日28日、午前11時から
東京・日比谷公園で
「決死」の覚悟で座り込みが闘われます!!!!
座り込みに入る九州原告の福田衣里子(26)さんの
ブログに決意が書き込みされていましたので、
転載します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こんなことまでしたくわなかった
私たちは、原告の前に患者だ。
インターフェロンをうっていたり、週に3回の肝ひご剤を打っていたり、肝硬変であったり、
そうでなくとも、(今、体調が安定している人)
疲れやすい体というのが、基本にある。
昨日の夜の会議で、
看護班、救急車、搬送先の病院を決めておこうという弁護団の話をきいていて、まさに
「命を張る」覚悟だと改めて思った。
座り込みときくと、とても過激なイメージを抱く。
しかし、私たちの、悲しみや、怒りは、何度勝訴判決を手にしても、彼らには、少しも届かない。
原告は、4年6ヶ月の裁判の間に、キャリアから慢性肝炎へ、慢性肝炎から肝硬変へと移行している。
彼らの心の中を見てみたい。
何を思っているのか。
もはや、この問題を放置し続けることが、罪になると、気づいているのだろうか。
後悔する頃には、もう無い命があることに気づいてきるだろうか。
彼らは、痛くも痒くもないだろうが、痛み苦しみ、涙する国民がたくさんいると知りながら、「しったことかよ。」を通す気なのか。
しかも、その涙の責任を裁判で断罪されておきながら。
それが、日本なのか。
それが、安倍政権なのか。
どのあたりが、「美しい国」なのか?
国や製薬会社の怠慢によって、私たちが犯されたものは、
健康な体や、経済的負担だけではない。
周りの人間に悲しい思いや、迷惑をかけ、差別を受け、家族が壊れ、子供に充分な愛情を注げず、充分に仕事をできず、夢を奪われ・・・、
この病気との闘いを強いられました。
「健康な体に戻す」
せめて、
健康な体にもどして。
時間は戻らない。
人生はやり直せない。
命は、かえってこない。
もはや、小さな声でささやいていても、
声は、永遠に届かない。
そう思った。
我々は、今日から、「座り込み」を開始します。
座り込みなんて初めてだし、不安もあるけど、もう「柳沢大臣」が
「あおうかな~。」って思う日まで、のんびりまっている暇は、原告にも、350万人の肝炎患者にもない。
私たちは、350万に肝炎患者の代表として裁判や活動を続けてきたが、いつまでも続けることが出来るような健康な体でもない・・。
責任を取ろうとしない国や製薬会社を訴えるため、
そして、350万人という膨大な数の肝炎患者の救済を掲げて
薬害肝炎の原告を中心に
本日28日、午前11時から
東京・日比谷公園で
「決死」の覚悟で座り込みが闘われます!!!!
座り込みに入る九州原告の福田衣里子(26)さんの
ブログに決意が書き込みされていましたので、
転載します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こんなことまでしたくわなかった
私たちは、原告の前に患者だ。
インターフェロンをうっていたり、週に3回の肝ひご剤を打っていたり、肝硬変であったり、
そうでなくとも、(今、体調が安定している人)
疲れやすい体というのが、基本にある。
昨日の夜の会議で、
看護班、救急車、搬送先の病院を決めておこうという弁護団の話をきいていて、まさに
「命を張る」覚悟だと改めて思った。
座り込みときくと、とても過激なイメージを抱く。
しかし、私たちの、悲しみや、怒りは、何度勝訴判決を手にしても、彼らには、少しも届かない。
原告は、4年6ヶ月の裁判の間に、キャリアから慢性肝炎へ、慢性肝炎から肝硬変へと移行している。
彼らの心の中を見てみたい。
何を思っているのか。
もはや、この問題を放置し続けることが、罪になると、気づいているのだろうか。
後悔する頃には、もう無い命があることに気づいてきるだろうか。
彼らは、痛くも痒くもないだろうが、痛み苦しみ、涙する国民がたくさんいると知りながら、「しったことかよ。」を通す気なのか。
しかも、その涙の責任を裁判で断罪されておきながら。
それが、日本なのか。
それが、安倍政権なのか。
どのあたりが、「美しい国」なのか?
国や製薬会社の怠慢によって、私たちが犯されたものは、
健康な体や、経済的負担だけではない。
周りの人間に悲しい思いや、迷惑をかけ、差別を受け、家族が壊れ、子供に充分な愛情を注げず、充分に仕事をできず、夢を奪われ・・・、
この病気との闘いを強いられました。
「健康な体に戻す」
せめて、
健康な体にもどして。
時間は戻らない。
人生はやり直せない。
命は、かえってこない。
もはや、小さな声でささやいていても、
声は、永遠に届かない。
そう思った。
我々は、今日から、「座り込み」を開始します。
座り込みなんて初めてだし、不安もあるけど、もう「柳沢大臣」が
「あおうかな~。」って思う日まで、のんびりまっている暇は、原告にも、350万人の肝炎患者にもない。
私たちは、350万に肝炎患者の代表として裁判や活動を続けてきたが、いつまでも続けることが出来るような健康な体でもない・・。
Posted by つむぐ at
08:58
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