つ　む　ぐ

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2004年12月に公表された、C型肝炎ウィルスに汚染された止血剤
「フィブリノゲン」を納入した滋賀県内の医療機関をUPします。

厚生労働省が一度は再公表を口にするも、なんだか「厚生労働省のHPを見てもらうだけでいい」などとトーンダウンしている状況に腹立たしくなってきます。


〈大津市〉
松島産婦人科医院、大津赤十字病院、木津医院、弘英会琵琶湖大橋病院、堅田病院、中井医院、大津市民病院、幸生会琵琶湖中央病院、社会保険滋賀病院、滋賀医科大学医学部付属病院、緑生会中山病院、浅田胃腸外科(廃院)、増田産婦人科(廃院)、

〈高島市〉
公立高島総合病院、湖西外科、

〈近江八幡市〉
鶴崎産婦人科医院、近江兄弟社ヴォーリズ記念病院、近江八幡市民病院、

〈野洲市〉
御上会野洲病院、翔英会岸本産婦人科

〈栗東市〉
渡辺産婦人科、済生会滋賀県病院、三田メディカルクリニック(廃院)、

〈甲賀市〉
団　布留クリニック　フル外科胃腸科、仁生会甲南病院、公立甲賀病院組合　公立甲賀病院、

〈東近江市〉
医療法人社団　常伯会寺井産婦人科院、国民健康保険能登川病院、敬愛会　山口病院、独立行政法人国立病院機構滋賀病院、国民健康保険　蒲生町病院、平川医院(廃院)、

〈彦根市〉
友仁会　友仁山崎病院、同仁会　彦根中央病院、彦根市立病院、成仁会　成美医院、辻村産婦人科(廃院)、

〈守山市〉
滋賀県立成人病センター、守山市民病院

〈草津市〉
誠光会　草津総合病院、智林会　山田産婦人科肛門科、草津病院(廃院)、

〈長浜市〉
市立長浜病院、長浜赤十字病院、

〈木之本町〉
伊香郡病院組合立　湖北総合病院、

〈豊郷町〉
豊郷病院、

〈日野町〉
医療法人社団　昴会　日野記念病院

=======医療機関名不明が4。(野洲市、近江八幡市など)

1964年(昭和39年)から1988年(昭和63年)までの間に
上記医療機関を受診され、かつ、止血剤を使われた(であろう)と思われる方は

ぜひ、一度、保健所などで行なわれている肝炎ウイルス検査を受検された方がいいと思います。

医療機関でのカルテ保存期間はわずか5年です。
1988年にもし、当該の医療機関でフィブリノゲンを投与されていても
もうカルテは残っていないのです。

このフィブリノゲン、滋賀県内では3000人に投与されたと言われています。

自分の身体を知ることは、家族を守ることであり、愛する人、大切な人を守ることです。