ひとりごと
2008年07月08日

二人の漁師の捜索を必死で展開しているときに、あるグループは真っ先に『虐殺弾劾』などと、自分たちが出している新聞で文字を躍らせていました。
結果的に自衛隊に殺されたとはいえ、みんなが二人の安否をきづかっているときに、それはないやろうと、ささいなところでこのグループに拒否反応を抱いてしまいました。
二人の虐殺弾劾を言うのなら、毎日毎日120人が国のずさんで不適切で不衛生な医療行政に命を奪われているのは、国家による虐殺ではないのでしょうか。
この問題に対して、何のコメントも出さず、闘いに加わろうともしない態度はげせません。
やはり、肝炎=自業自得の病だとの認識なんでしょうか。
Posted by つむぐ at
20:35
│Comments(0)