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Posted by 滋賀咲くブログ at

沖縄の歴史と現実。。。(沖縄タイムスより転載)

2008年07月10日


宮森小 米軍ジェット機墜落から49年
500人が追悼 平和の鐘響く


【うるま】児童11人を含む計17人が犠牲になった旧石川市立宮森小学校の米軍ジェット機墜落事故から49年目の6月30日午前、犠牲者のみ霊を慰める追悼集会がうるま市立石川の同校で開かれ、同校の児童や関係者ら約500人が参加した。

参加者は、事故で亡くなった11人の児童をまつる「仲よし地蔵」の前に花と千羽鶴を手向けて、手を合わせた。

事故の再発防止と世界平和を願う平和の鐘を鳴らした後、静かに黙とう。6年生が「平和な沖縄をつくり、平和の心を磨きたい」と誓いを立てた。

米軍ジェット機の墜落事故は、1959年6月30日午前10時半ごろ、児童が給食のミルクを飲もうと準備している最中に発生した。

宮森小学校の卒業生で2年生の時に墜落事故を体験した平良嘉男校長(56)は「今でも世界では戦争で多くの人が亡くなっている。戦争のない、平和をつくる人になってほしい」と全児童に呼びかけた。






独軍など北部訓練場視察
米軍機関紙報道 訓練視野に


自衛隊、ドイツ、イスラエル、オランダの4軍幹部が、将来の訓練を視野に入れて米軍北部訓練場(国頭村、東村)を視察していたことが、1日までにわかった。

在沖米海兵隊の機関紙「オキナワマリーン」が報じた。
日米以外の外国軍が在沖米軍基地使用を検討していることが明らかとなったのは初めて。

(略)

ドイツ陸軍連絡官ジョージ・エーレット先任上級曹長は「とても素晴らしいプレゼンテーション。ここで訓練を試みることを楽しみにしている」と話したという。



高江ヘリパッド移設
現場に作業車 住民抗議
一時緊迫 防衛局「必ず工事」


米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江区のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設問題で、工事中断期限の切れた1日午前、沖縄防衛局員や業者、作業車が現場を訪れた。警戒中の反対派住民や支援者数人が立ちふさがり、局員らと激しく口論、一時騒然とした。

局員らが去った約10分後、作業員7人が別ゲートから現場へ入り、うち2人が環境調査などを行ったもよう。北部訓練場を自衛隊と、独など4カ国軍が視察したことも明らかになり、反対派は危機感を強めている。


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Posted by つむぐ at 22:23Comments(0)

ひとりごと。その2

2008年07月10日

職場で

おはよう

あいさつしない先輩がいる


同い年だけれど


職場の同僚と全くあいさつをしない


それでいて


職場の中で大きな声で


時には相手を威嚇する



あいさつは基本です。


基本ができない人に


****が大事だなんて言われても


説得力がありません



こんな人、あなたの職場にはいませんか  


Posted by つむぐ at 08:23Comments(2)