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Posted by 滋賀咲くブログ at

うれしいです

2008年10月22日

肝炎の患者さんから、「肝炎対策基本法の制定を求める署名」が1日二通の割合で届いてます。


まだ集められるから用紙を送ってほしいとの添え書きもあって、うれしくて涙がでてきます。




ある市民運動をやっておられる方は、一方的に署名を送りつけるときは返信用の封筒も同封しないと協力してくれないよなんて言ってましたが、今回送っていただいている方はすべてご自分の封筒での返信でした。


連れ合いにそのことを話したら、『意識の違いでしょ』と。


うれしいです。

  


Posted by つむぐ at 06:26Comments(0)

風邪

2008年10月22日

久しぶりにダウンでした。



関節に熱が溜まって、晩飯の箸を持つ手がだるくなるほど。


頭も周囲とてっぺんがズキズキと痛くて重くて、物事に集中できなく、昨夜は7時半に布団に入りました。



今朝はだいぶましです。


外では新聞配達のバイクの音が響いています。
  


Posted by つむぐ at 05:13Comments(0)

肝炎対策基本法求め街頭署名。10月26日

2008年10月21日

衆議院議長 殿
参議院議長 殿

     肝炎対策基本法の制定に関する
          請   願   書





 わが国のB型、C型ウイルス肝炎患者・感染者は350万人以上と推定され、国内最大の感染症として抜本的対策が求められています。多くの患者は、針・筒連続使用の集団予防接種や輸血、血液製剤の投与などの医療行為によって肝炎ウイルスに感染しました。その中には、医療・薬務・血液行政の誤り(国の責に帰すべき事由)により感染した患者も含まれ、まさに『医原病』といえます。肝硬変・肝ガンの死亡者数は年間4万人を超え、その9割以上がB型、C型肝炎ウイルスに起因しています。
 また、すでに肝炎を発症している患者は長期の療養に苦しみ、生活基盤を失うなど経済的にも多くの困難に直面しています。

 平成20年度から国の「新しい肝炎総合対策」(7カ年計画)がスタートしましたが、法律の裏付けがない予算措置のため、実施主体である都道府県によって施策に格差が生じています。

 ウイルス肝炎対策を全国規模で適切な施策を維持するためには、肝炎対策に係る『基本理念』や国、地方公共団体などの責務を定めた「基本法・根拠法」の制定が必要です。よって、私たちは、別記事項を請願するものです。


【請願項目】
□ウイルス肝炎対策を全国規模で等しく推進するために、全会派による協議で「肝炎対策基本法案」の審議を促進し、早期に成立させるよう努力してください。



10月26日(日)午後2時~4時
JR草津駅前で「肝炎対策基本法」の
制定を求める署名活動
をおこないます。

この日、この時間、草津駅周辺におられる方は、貴重な、心を込めた一筆をお願いしたいと思います。
滋賀咲くブログの中にも肝炎に関心のおありの方もおられると思います。
ぜひ、皆さんの一筆をお願いしたいと思います。

また、ビラ配りや署名活動にお手伝いして頂ける方、協力して頂ける方、大歓迎です。
たとえ、20分でも、30分でもかまいません。お手伝いください。
  


Posted by つむぐ at 16:30Comments(0)

足利事件、DNA再鑑定へ動くか?

2008年10月20日

足利事件、DNA再鑑定へ 再審請求で東京高裁
 

栃木県足利市で1990年、女児=当時(4)=を誘拐し、殺害したとする殺人罪などで無期懲役が確定した菅家利和受刑者(62)が無罪を主張している再審請求の即時抗告審で、東京高裁(田中康郎裁判長)が、争点のDNA鑑定を再実施する方向となったことが17日、分かった。

 確定判決は女児の着衣に付いていた体液と菅家受刑者のDNA型が一致したとの鑑定結果を「信用できる」とし、有罪認定の決め手とした。

 しかし、事件当時はDNA鑑定が犯罪捜査に導入された直後で信用性を疑問視する声も根強く、格段に精度が高くなった現在の技術による再鑑定の結果が注目される。

 関係者によると、弁護側が再鑑定を求めたのに対し、検察側が15日付で「裁判所が実施を判断したのなら、あえて反対しない」などとする意見書を提出したという。



18日付のasahi.com



足利事件についての基礎的な情報は
菅家さんを支える会・栃木  


Posted by つむぐ at 20:10Comments(2)

ゴーヤーちゃんぷるー

2008年10月20日

ひとつうまく転がらないと、次々と同じような現象が起こり、転がらなくなってしまいます。



詳しいことは書けないんですが、でも、そういうときってありますよね。


ね。



ね。



例えば、目覚ましをセットするのを忘れて寝過ごしてしまい、車で通勤途中で事故に巻き込まれたりとか。



どんな例えやねん。



うまくいかないときは、いったんその場から離れて、客観的に物事を冷静に見る。
今まではそんな感じでやってきたんですが、今回ばかりは、そんな神通力も効かないようで。



で、昨日は現実逃避じゃないけれど、3年前に放映された『ゴーヤーちゃんぷるー』ちゅう映画・DVDを観ていました。


いじめにあっている主人公の女子中学生が、ひょんなことでメル友がいる西表島に行く。そこで、自分が2歳の時に別れた実母と再会するというストーリー。

主演は多部未華子さんで脇役に風吹じゅんさん、下条アトムさんらが固めています。



少々泣きました。



観た方いませんか。
  


Posted by つむぐ at 18:36Comments(0)