おかゆ三昧です
2009年09月06日

水曜日の夜、病院に駆け込んでから、明くる日の朝食からおかゆが続いています。
フィンランド語の先生(L.Kさん)から私の体調を心配して、次のようなsahkoposti(メール)が来ました。
Paivaa.
Miten voit?
Pida hyva huolikehosta.
(こんにちは。ごきげんいかがですか。お体を大切に)
なので、
Kaytan laakkeita mutta Alkaa olko huolissanne.
Kiitoksia paljon.
(薬を飲んでいますが、心配ないです。どうもありがとう)
と返しました。
Posted by つむぐ at
06:58
│Comments(2)
沖縄が大好きな方
2009年09月05日
あなたが大好きな沖縄の、自然いっぱいの沖縄の海が、人魚のモデルといわれているジュゴンが棲む美ら海が、コンクリートで埋め立てられ、巨大な基地がつくられようとしています。
何にも感じませんか。
本日(5日)、午後2時から3時半ごろまで、JR草津駅前で辺野古新基地建設反対の署名活動をおこないます。
2005年12月からはじめて90回目です。
ビラ配布や署名の呼びかけをするだけでもかまいません。
お手伝いいただける方、大歓迎です。
Posted by つむぐ at
06:23
│Comments(0)
平和ですか!
2009年09月04日
C型肝炎に感染している人が200万人。
自分に責任のないところで感染させられ、感染させられたことすら知らされず、ある日、体調の異変に気がついて病院に駆け込むと肝硬変だとか肝臓ガンだと宣告される。
あるいは、自分が何かの健康診断でC型肝炎だと言われ、それを治すためのインターフェロン治療に入り、激烈な副作用と闘い、そして、ウイルスが排除できず、落胆と死への不安と闘い続ける。
治療に入りたくても、経済的な理由や職場の環境などで入れない人が、病気の進行におびえながら暮らしている。
こんな世の中が 平和なのか!
当事者になってみないとわからないことがあります。
でも、思いをはせることはできるはずです。
肝炎患者が抱えている不安は共有できないかもしれない。
でも、当事者の不安を少しでも小さくするための声は上げられるはずです。
滋賀県内でもC型肝炎が原因で毎日一人の割合で、尊い命が奪われています。
私は、今の世の中を「平和でいいですね」なんて言う人に言いたいです。
肝炎患者が苦しんでいる世の中が本当に平和なのかと。
Posted by つむぐ at
12:08
│Comments(2)
初めての…
2009年09月03日

昨夜はフィンランド語のレッスン日。
lumi(雪)
tuuli(風)
sumu(霧)
sade(雨)
myrsky(嵐)
aurinko(晴れ)
pilvi(曇り)を使った天気を紹介する会話。
tapaan(会う)
tapan(殺す)を使った普通でちょっと危ない会話。
を予定の時間よりオーバーしてレッスンしてました。
先生が帰られた直後、胃にキリキリと差し込む痛みが走り、しばらく悶えながらも耐えていたんですが、我慢も限界になり、近くの病院の夜間救急へ。
でも、診察中に貧血で倒れ、そのままベッドで点滴。そう、点滴がはじめての体験でした。
2時間かけての点滴が終わり、帰宅したのは日が変わっていました。
逆流性食道炎が悪化しているのと精神的なストレスによる胃炎だとか。
Posted by つむぐ at
14:06
│Comments(3)
線引きはどこにある?
2009年09月02日
私たちが生きていることすべて(子育てや教育、医療、福祉、雇用…)が今の政治や社会、経済と密接に結びついているのに、沖縄・辺野古につくられようとしている巨大な基地建設計画に反対する署名活動はなぜ政治的だからダメなのか!
戦火をくぐり抜け、命の恵みの海に人殺しのための基地がつくられようとしていることに、座り込みという非暴力で反対し続けている地元の住民の訴えに、平和ボケしている私たちの責務として、何かできることはないかと最低限の署名活動をやり続けている。
それがなぜ政治的だからという理由で、拒否されなければならないのか。
あれ以来、悶々としているのも体調が悪い原因なんだろうか。
辺野古の署名がダメなら、肝炎患者支援法の成立を求める署名は?
障害者自立支援法の見直しを求める署名は?
高速道路の即時無料化を求める署名は?
あぁあ、いったいどこに線引きのラインがあるんだろう。
署名という行為そのものがダメなら、なぜダメなのかをわかるように示してもらわないとしこりだけが残ってしまう。
えっ、まさか、ほかに理由があるの?
体調がますます悪くなりそうだ。
Posted by つむぐ at
17:07
│Comments(0)