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Posted by 滋賀咲くブログ at

社民党さんて言う人は

2010年02月14日



この下、引用


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社民、期限付き九州北部案で調整=国民新にシュワブ陸上案-普天間移設
2月14日15時5分配信 時事通信

 社民党は14日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の新たな移設案として、従来の米領グアムへの移設案に加え、九州北部に5~10年の期限付きで移転する案を17日の沖縄基地問題検討委員会に提示する方向で調整に入った。一方、国民新党は米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)への統合案に加え、米軍キャンプ・シュワブ陸上部(同県名護市)への移設案を提起する方針を固めた。
 両党関係者がそれぞれ明らかにした。ただ、社民党内では、国内の地名を挙げれば支持者の離反を招きかねないとの懸念も根強い。同党は国内への移設案を提示する場合、検討委員の「私案」と位置付ける方針だ。 



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大阪の橋下同様、基地の負担軽減のために「日本本土」で肩代わりしようという、いわば、沖縄の全国化を推し進めようという主張と何ら変わらない主張ではないですか。


国民新党なんて、目も当てられない。


米軍基地は普天間にも辺野古にも、グアムにもいらない


基地は撤去あるのみ。


沖縄の米軍が日本を守ってくれている、いわば抑止力になっているという主張は現実を見ない主張であることを、宜野湾市長の伊波さんが論破していました。


つまり、沖縄に駐留する海兵隊は、沖縄だけでなく、韓国、フィリピン、オーストラリアなどに転々と移動していること、沖縄に常時駐留していないことなどを具体的な監視活動の中から語られていました。



個人的には、民主党や社民党の議員の中で好きな人もいますが、それとこれとは別。





  


Posted by つむぐ at 20:33Comments(0)

社民党

2010年02月14日



米軍再編の中で普天間基地はほぼ、グアムに移動するという計画だそうだけれど、


社民党までが「グアムは土地が広いので。インフラ整備すれば十分だ」などと普天間のグアム移設を推進しようとしていることに憤りを隠せません。


グアムの先住民族であるチャモロの人たちが、無権利状態の中で生活していて、その上さらに米軍基地が移設されることは、自分たちの土地や生活が破壊されることだとして、移設に反対している、その声を聞こうとしないのだろうか。


米軍再編の中で、より現実的対応かなんだか知らないけれど、より厳しい人たちになおいっそう犠牲を押しつけることに痛みを感じない社民党の主張って、いったいなんだろうねぇ。  


Posted by つむぐ at 10:04Comments(0)