フィンランドひとり旅(2)
2011年01月21日

手荷物検査を終え、搭乗口へと急ぐ。
11時50分。
定刻に離陸。
何とも言えない感情に。
ただ、腰痛持ちには10時間は堪える。
そして、現地時間15時10分。
ついに、ヘルシンキ空港に到着。
いよいよだ。
ところが・・・・・
なんせ海外旅行なんてはじめて。
飛行機を降りて。みんなの流れについて行き、
待つこと15分くらいか。
バッグと携帯、小銭入れ、そしてベルトを外してトレイに。
やっと順番が回ってきたのに
私のチケットを見て何か言っている係官。
そう、何度も何度も質問している係官。
しかし、英語かフィンランド語かの違いもわからない。
係官は何度も何か言っている。
しかし、私には何を言っているのか、全くわからない。
一瞬だけれど、来るところ、間違ったのか とか
フィンランドには入国できないのか とか
いろいろ頭の中を駆けめぐっていくものが・・
周りには、先ほどの飛行機で一緒だった
日本人旅行者がいっぱいいるのに
誰ひとりとして声をかけてくれない。
手助けをしてくれない。
そして、何度も何度も何かを行っている係官の指さす方向を
ちらっと見ると、
あっ、
ulos の文字が。
そうか、納得。
出口は向こうなんだ。
ここは、乗り継ぎ旅行者の手荷物検査だったんだと
もっと早く気がつけよっと自分につっこむ。
バッグとベルト、携帯などを手に持って、一目散に
ulos へ。
矢印に従って進むと今度は
入国審査。
順番が来て、係官にパスポートを見せたのだが、
ここでも、何か言っている。
先ほどの経験がよぎり、
出発前にしたためていた会話想定ノートを思い出して、
係官に提示。
係官、何枚かページをめくり、
クスクスッと二度ほど笑ったあと、入国のハンコをボチッ。
やっと、やっと、フィンランドに入国だ。
11時50分。
定刻に離陸。
何とも言えない感情に。
ただ、腰痛持ちには10時間は堪える。
そして、現地時間15時10分。
ついに、ヘルシンキ空港に到着。
いよいよだ。
ところが・・・・・
なんせ海外旅行なんてはじめて。
飛行機を降りて。みんなの流れについて行き、
待つこと15分くらいか。
バッグと携帯、小銭入れ、そしてベルトを外してトレイに。
やっと順番が回ってきたのに
私のチケットを見て何か言っている係官。
そう、何度も何度も質問している係官。
しかし、英語かフィンランド語かの違いもわからない。
係官は何度も何か言っている。
しかし、私には何を言っているのか、全くわからない。
一瞬だけれど、来るところ、間違ったのか とか
フィンランドには入国できないのか とか
いろいろ頭の中を駆けめぐっていくものが・・
周りには、先ほどの飛行機で一緒だった
日本人旅行者がいっぱいいるのに
誰ひとりとして声をかけてくれない。
手助けをしてくれない。
そして、何度も何度も何かを行っている係官の指さす方向を
ちらっと見ると、
あっ、
ulos の文字が。
そうか、納得。
出口は向こうなんだ。
ここは、乗り継ぎ旅行者の手荷物検査だったんだと
もっと早く気がつけよっと自分につっこむ。
バッグとベルト、携帯などを手に持って、一目散に
ulos へ。
矢印に従って進むと今度は
入国審査。
順番が来て、係官にパスポートを見せたのだが、
ここでも、何か言っている。
先ほどの経験がよぎり、
出発前にしたためていた会話想定ノートを思い出して、
係官に提示。
係官、何枚かページをめくり、
クスクスッと二度ほど笑ったあと、入国のハンコをボチッ。
やっと、やっと、フィンランドに入国だ。
Posted by つむぐ at
20:05
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