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Posted by 滋賀咲くブログ at

肝炎講演会で署名活動

2008年03月02日

びわこホールで本日開催された「市民公開講座〜肝臓がんにならないために」(日本肝臓学会、シェリング・プラウ株式会社、滋賀医科大学消化器内科主催)で、会場入口で滋賀肝臓友の会の紹介チラシの配布と「新たなウィルス肝炎総合対策の推進を求める国会請願署名」の協力を呼びかけました。

参加者は250人を超えていました。

私たちは主催者のご配慮でわざわざ机を提供していただき、署名を訴えたところ、なんと受付開始の13時から開会の14時までの一時間で182筆という大切で、そして貴重な請願署名を集めることができました。

滋賀県に肝炎の患者会ができていることが、私たちの弱い活動の結果、知られていないことがよくわかる声もありました。遠方の患者会に入っておられる方が何人もおられたからです。


おっきなことはできませんが、これからも肝炎患者の医療環境を改善させていくこと、患者の交流を深め、絆を強めていくことに頑張りたいと思います。  


Posted by つむぐ at 17:11Comments(0)

これが謝罪の態度か!

2008年03月02日

先月27日、アメリカ国務長官のライスは福田首相と会談し、一連の米兵の事件に「極めて遺憾」だと表明したとか。




でも、この態度、イスに深々と腰掛け、足を組んで「遺憾」だと言っても説得力はない。

バカにするのもええかげんにせえぃ。
  


Posted by つむぐ at 07:00Comments(0)

辺野古に基地はいらない滋賀行動

2008年03月01日

毎月第一と第三の土曜日は友人たちと草津駅前で沖縄・辺野古のことを訴えています。

きょうは、時折強い北風と雨に悩まされたりしながら、駅利用者などにビラを渡したり、署名をしてもらいました。

なににも言わずに署名板に向かって来る人、渡したビラに目を通して、署名に応じてくれる人、寒いから風邪ひかないでくださいねと声を掛けてくれる人、いろいろな反応があるので楽しいひとときです。

ただ、全く我関せずの無表情の人たちには閉口します。とくに中年男性、スーツに身を包んだ人たちの反応には腹立ちさえ覚えることがあります。

私たちの税金が人殺しのための基地を作ることに使われるのが、私には関係ないことだとか、遠い沖縄の問題だからとか捨て台詞を残して立ち去る人たちを見ていると悲しくなってくることもあります。


でも、私たちの頑張り、踏ん張りが足りないのが原因だと思い、辺野古に基地はいらない滋賀行動をこれからも続けていきます。

次は15日(土)です。時間は14:00〜15:30 草津駅前でやってます。
  


Posted by つむぐ at 23:33Comments(2)