この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

カメジロー

2008年05月13日



沖縄/日本復帰を考える上映会

5/15がやってきます。
沖縄では今年も平和行進が行われます。


17日(土)、14時から、
湖南市中央公民館(℡0748-72-3762)で


「カメジロー 沖縄の青春」が上映されます。


この映画会を通して、沖縄の「日本復帰」とは、沖縄にとって、日本にとって、

そして、あなたにとってなんだったのか考えてみませんか。


17日(土)、お気軽にお越しください。


主催は滋賀沖縄県人会です。




「カメジロー 沖縄の青春」

戦後の沖縄。米軍の土地強奪と人権じゅうりんに、断固として反対し、「土地代
金を払え」「水代を払え」と叫んだ男・カメジロー。

米軍の不当な裁判で刑務所へ送られながら、出獄後、那覇市長に当選し、民主主
義と祖国復帰の旗を高くかかげ、民衆とともに沖縄の歴史と切り開いてきた一大
叙事詩を、ドキュメンタリー・ドラマで描く。
  
タグ :沖縄


Posted by つむぐ at 05:13Comments(0)

沖縄口で平和を

2008年05月12日

 「9条Tシャツ」

沖教組教育研が製作


Tシャツを着て九条を守ろう。県教職員組合(沖教組)教育研究所は、、背中に憲法九条の一部を沖縄口(ウチナーグチ)で記したTシャツを作り、10日、発表した。


憲法改正手続きを定めた国民投票法が昨年5月に成立するなど九条をめぐる動きが慌ただしくなる中、誰でも気軽に参加できる平和運動を広めようと企画。舞台俳優の北島角子さんが沖縄口に訳した。


Tシャツの胸の部分は黒地に白や水色で地球などのイラストと文字がデザインされ、「9」の隠し文字が浮かび上がる。背中の部分には今後、関西弁や東北弁など各地のお国言葉に置き換え、全国にTシャツを普及させたいという。(以下略)

=沖縄タイムス5月11日朝刊より=
  
タグ :沖縄


Posted by つむぐ at 22:16Comments(0)

♪沖縄カイメンソーレ

2008年05月12日



♪ 日本列島 南の果て 台湾の見える島へいらっしゃい
   そうだよ黒瞳のかわいい娘ちゃんのいる島へ
   だけど来るなら早く来た方がいいよ
   青い空やきれいなサンゴの海が
   そのうち汚れてしまうから 汚れないうちにいらっしゃい

  
   メンソーレ メンソーレ メンソーレ メンソーレ
   チュケーン ヤティーン 沖縄カイメンソーレ


♪ 早いもので沖縄が日本に復帰して 早36年たったけど
   今でもこの沖縄には星条旗と日の丸が
   はた迷惑にもはためいている
   一体この沖縄は日本なのか アメリカなのか
   どこの国なのか 確かめたい人は 早く沖縄にいらっしゃい


   メンソーレ メンソーレ メンソーレ メンソーレ
   チュケーン ヤティーン 沖縄カイメンソーレ


♪ 沖縄を訪れる人たちは みんな沖縄病になるらしい
   昼はひめゆりの塔 夜は金髪女探し
   沖縄よそんなに急いで どこへ行くのか
   海洋博 国体 沖縄サミット ボーリング調査 米軍再編

  
   メンソーレ メンソーレ メンソーレ メンソーレ
   チュケーン ヤティーン 沖縄カイメンソーレ


♪ 日本から沖縄も世界もよく見えないらしい
   沖縄からは日本も世界もよく見えるらしい
   日本も世界もよく見えるところ 沖縄へいらっしゃい
   日米安保条約がよく見える 沖縄カイメンソーレ


   メンソーレ メンソーレ メンソーレ メンソーレ
   チュケーン ヤティーン 沖縄カイメンソーレ



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  詞曲★まよなかしんや  
タグ :沖縄


Posted by つむぐ at 05:12Comments(0)

中型犬?

2008年05月12日

ではありません。








9kgありますが、れっきとしたマヤーです。







膝の上、いやいや、


太ももの上が狭く感じるようで、居心地が悪いみたいです。






でも、こうやってみると、おいらの手もごっついなあ。

  


Posted by つむぐ at 01:27Comments(0)

C型肝炎訴訟説明会に90人

2008年05月11日








































11日、大津市梅林にある滋賀弁護士会館において、「C型肝炎訴訟説明会・相談会」が滋賀弁護士会主催で開かれ、90人が参加されました。


まず、滋賀弁護士会の担当弁護士さんから、なぜこのような「説明会・相談会」を開くようになったのかという説明がありましたが、1月、「薬害肝炎被害者救済法」が成立し、詳細は地元の弁護士会に相談をとなっていて、実際、かなりの問い合わせの電話がかかってきたが、国や日弁連からは一切、そういう通知がなかったと困惑していたことが話されました。


しかし、いろいろあったが、薬害肝炎大阪弁護団からのレクチャーを受けながら、今回、こういう場を持つことができたと話されました。


薬害肝炎大阪弁護団からは2002年10月、わずか16名(東京13名、大阪3名)の原告でスタートした薬害C型肝炎訴訟は、昨年12月23日、福田総理の「決断」、そして、本年1月「被害者救済法」に至った経過を簡単に説明されました。

そして、「救済法」の内容にうつり、これはまず投薬証明があって、裁判で認定されなくてはならないことが原則になっていること。5年という時限立法であることが説明されました。そして、フィブリノゲン、第Ⅸ因子製剤を1964年から1994年までの間に投与された方で、カルテ、手術記録、分娩記録、レセプト、生命保険などで投薬が証明できる方が基本になっていて、輸血で感染した方は対象外という厳しい内容になっているとも説明されました。


最後に、4月からインターフェロン治療費の助成が始まったように、肝炎治療に関する国との定期協議の場を要項に活用し、よりよい治療環境を目指して頑張っていきたいと報告されました。


このあと、10人の弁護士が参加者それぞれから相談を受けられました。



(感想)

訴訟説明会・相談会はいままで薬害肝炎大阪弁護団によって、滋賀県内でも開催されてきていました。その中で、一人の女性が原告(匿名)となり、訴訟に参加され、3月末、国と和解されました(企業はまだ)。

今回、「救済法」が成立し、C型肝炎に感染している患者が実に多いことを知らされました。患者会の会員は一挙に増え、訴訟相談や治療相談も増えました。地元の弁護士会でも動いていただきたいと切に望んでいたこともあり、今回、90人者参加者があったことは非常によかったと思います。


今後、こういう説明会が続けて開かれることを願っています。


  
タグ :肝炎


Posted by つむぐ at 20:51Comments(0)