「ゆんたく」から「つむぐ」へ
2008年10月27日
ブログタイトルを
「開設」当時の
「つむぐ」に
もどすことにしました。
「ゆんたく」できる状態じゃなくなった
私の勝手です。
また、コメント欄は
当分の間、停止します。
ご意見、ご感想などコメントを寄せて頂ける方は
直接、オーナーのメールしてください。
ブログ上でのおつきあいとしてではなく、
もう一つ踏み込んだおつきあいをしたいと思います。
「開設」当時の
「つむぐ」に
もどすことにしました。
「ゆんたく」できる状態じゃなくなった
私の勝手です。
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直接、オーナーのメールしてください。
ブログ上でのおつきあいとしてではなく、
もう一つ踏み込んだおつきあいをしたいと思います。
Posted by つむぐ at
17:15
│Comments(0)
コメントありがとうございました。
2008年10月27日
danpapaさん
夢想花さん
一度、ゆっくりとお会いしたいと思います。
コメント、ありがとうございました。
夢想花さん
一度、ゆっくりとお会いしたいと思います。
コメント、ありがとうございました。
Posted by つむぐ at
15:52
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草津駅で考えたこと
2008年10月26日

さて、その署名活動ですが、こんなに雨降りが長引くとは思わず、でも幸いにも草津駅西口では誰も、どこの団体も使っていなかったので(東口ではあしなが基金の学生さんたちや立命のアカペラコンサートが…)、『50人に1人が肝炎に感染!?』『350万肝炎患者の救済を!』と大書きした横断幕やパネルをはりだし、患者会5名と協力者2名、それにわずか15分ほどでしたが、林参議院議員も駆けつけてくれ、マイクを持ってアピールしたり、自ら署名板を持ち客待ちのタクシー運転手に署名を集めてられました。
個人的には、アフガン侵略を継続するための給油法を支持するような民主党は大嫌いなんですが、こうやって肝炎患者の救済のためにスケジュールの合間を縫って駆けつけてくれる姿勢はすばらしいと思っています。やはり旧知の仲がなせる技なのかとも。
署名活動は約二時間、配ったビラが410枚、集まった署名がなんと101筆ありました。
ただ、ちょっとだけ、心の片隅で期待していた『滋賀咲くを見てきました』というのは皆無でした。
うーん、この厳しい現実。何とかしなければ。
いよいよ、いや、そろそれブログの方向の大転換か……。
Posted by つむぐ at
22:01
│Comments(2)
こ・わ・い
2008年10月26日
最近、鳴らし方がきっと悪いからだと思うんですが、響くものがなくなったように感じてます。
普段は自分の趣味なんかに没頭していても、「いま」、「ここで」って時に跳ねるものがないと、それまではずっとずっと遠い対岸の火事だと気を緩めていたものが、ふと気がつけば隣の家にまで燃え移り、今にでも自分の家が炎に包まれるかもしれない瞬間にまでなっているようで。
そんな危ない雰囲気なのに、世の中って「平和」なんだなあ。
私はこの先、怖くって怖くって仕方ないんですが、みなさんはどう感じられていますか。
普段は自分の趣味なんかに没頭していても、「いま」、「ここで」って時に跳ねるものがないと、それまではずっとずっと遠い対岸の火事だと気を緩めていたものが、ふと気がつけば隣の家にまで燃え移り、今にでも自分の家が炎に包まれるかもしれない瞬間にまでなっているようで。
そんな危ない雰囲気なのに、世の中って「平和」なんだなあ。
私はこの先、怖くって怖くって仕方ないんですが、みなさんはどう感じられていますか。
Posted by つむぐ at
11:53
│Comments(0)
ゴーヤー
2008年10月26日

『私の見立てでは、沖縄が全国化する最大の起爆剤となったのは、日本全国のスーパーでゴーヤが売られるようになったことである。それまでゴーヤは沖縄に行かなければ食べられない珍しい食材だった。ゴーヤが沖縄以外の土地で生産・販売され、ゴーヤチャンプルーなどの料理として全国の家庭の食卓にのぼるようになったのは、そう昔のことではない。1972(昭和47)年5月15日の本土復帰を前に、それまで沖縄から持ち出し禁止だったゴーヤの害虫のウリミバエの根絶作戦が始まった。不妊化したウリミバエを大量に放ち、それを交尾させることで淘汰させ、ゴーヤの害虫を全滅させる大がかりなプロジェクトだった。せん滅作戦は18年続き、放した不妊バエは3億匹にも及んだ。こうして沖縄本島のウリミバエは根絶され、1990年11月1日から沖縄のゴーヤは自由に本土に出荷できることになった。それは、ゴーヤが沖縄の特産品でなくなった瞬間でもあった。』
「沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史」(著・佐野眞一)より
私が沖縄を知り始めたのが2000年の沖縄サミット。それ以来、この8年間でなんども沖縄に渡り、基地や歴史を学ぼうと自分なりにやってきたが、ゴーヤーについては恥ずかしながら考えが及ばなかった。うちなーんちゅから『ゴーヤ』じゃなく『ゴーヤー』って伸ばすのよと指摘を受けたりしながら、でもそれがどのような苦労の末、私たちの食卓にのぼるようになったのかは知りませんでした。
Posted by つむぐ at
06:24
│Comments(0)