つ　む　ぐ

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先日の中日新聞の記事を見て、電話をくださった湖北地方にお住まいの女性にお会いしてきました。

帝王切開の時に輸血したことが原因なのか、予防接種の歳の注射器連続使用が原因なのか。
ご本人さんは悩んでおられました。

これまで一人で悩み続けられていたとかで、病院でも医師の心ない発言で傷つけられたとおっしゃっておられました。

インターフェロン治療に入ろうかどうか迷っておられるとかで、やっと医療費の助成がかなったけれど、一回きりの助成はおかしいとも。以前の治療では血小板数が激減して中止されているそうです。

そんなこんなしているときに、滋賀県に肝炎の会があることを知り、自分一人で何ができるかわからないけれど、皆さんと一緒に歩んでいきたいと、その場で会に入会されました。

なんか、とっても気持ちのいい日でした。  

小学館より発売されました。

『薬害Ｃ型肝炎―女たちの闘い』


是非読んでもらいたい本です。