5月8日はゴーヤーの日
薬害肝炎訴訟説明・相談会
2008年05月08日
薬害C型肝炎患者の相談会
11日、大津で弁護士会
薬害C型肝炎問題をめぐり、訴訟原告以外の感染者の救済を進めようと、滋賀弁護士会は5月11日午後1時から、大津市梅林一丁目の弁護士会館で、患者を対象にした相談会を開く。
一月に薬害肝炎被害者救済法が成立して以降、同会には県内のC型肝炎患者からの問い合わせが相次ぎ、3月中旬までに約70件あった。これまで相談は大阪訴訟弁護団が請け負っていたが「県内でも相談できる場所を」と開催を決めた。
相談会では、滋賀と大阪の弁護士計10人が、救済法の概要を説明し、救済対象になるかどうかなど、患者の個別相談に応じる。
定員200人。参加費無料。カルテなどの診療記録があれば、判定しやすいという。問い合わせは、滋賀弁護士会(TEL 077-522-2013)=(京都新聞4月30日朝刊より)
タグ :肝炎
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12:50
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心臓エコー
2008年05月08日
私は以前にも書いてますが、心臓の中の右心室と左心室の壁に穴があいている病気を持っています。はい、生まれつきです。
幼稚園の頃、判ったんですが、これといって何の処置も施していません。ていうか、何もできなかったというのが本当のところ。当時の我が家の財政状況だとか・・。
エコーの写真を見ていただいたら、上、下とも右側の画像の真ん中ほどに白くなってある部分があるでしょう。そこがあいているところで、白くなっているのは漏れている血流です。エコーで見ているときはカラーなんですが、プリントアウトは白黒しかできないといわれました。
わかりやすく言うと、人間の身体って、心臓から送り出されるきれいな血液が体中を回ってきて、心臓に戻ってきてもう一度できれいになるような仕組みになっているんですが、穴が空いていることで血液がきれいになれない部分があって、たえずきれいになれない血液が体中を回っているというもの。しかも、この穴が原因で肺に負担をかけてしまっているようです。
心臓の大きさはよく握り拳程度だと言われていますが、欠損部分の大きさは子どもの頃とあまり変わっていないようです。つまり、心臓が大きくなった分だけ、穴の比率が小さくなっているとも医師が言っていました。
皆さん、ご自分の身体、どこまで知っていますか。
来週は鼻からの胃カメラをやってきます。
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05:08
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寝てますが、なにか。
伊江ビーチ
2008年05月07日

←伊江島の伊江ビーチ。島と本部をつなぐフェリーが見える。
私はカナヅチで泳げません。
水に対する恐怖心が強くってて言うのが本当のところ。
だから、元水泳部、それもバタフライが得意だった連れ合いがうらやましいし、
足が立たない場所でも平気で泳いでいくのが不思議だし、一方で頼もしいと思っています。
泳げなくても、この伊江ビーチの澄んだ海を眺めて、深呼吸すると、自分の立ち位置を確認できるから不思議です。
近くの「ヌチドゥタカラの家」、タッチュー、芳魂の塔、天皇のためだけに建設された今は廃墟となっている伊江島空港、避難壕になってしまったニヤティヤ洞などをじっくりとまわって、沖縄戦の縮図とも言われている伊江島について、そして、戦争と平和について考えることをおすすめします。
タグ :沖縄
Posted by つむぐ at
05:07
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