人混みは合わない
これは食えねえ
回想かな
2008年12月14日
原告さんたちの命を削った闘いが人々に共感を呼び起こし、福田前総理の決断へとのぼりつめていきました。
さて、一年たって、薬害を含む肝炎問題はどんな状況か、ご存じでしょうか。
新聞の紙面に載らないと忘れ去られてしまうか、もう終わったと解釈されてしまいます。
患者や家族がもっとアピールすべきだとおっしゃる方がおられますが、患者にそれを押しつけることがいかに酷なことか、わからないんだと思います。
だからこそ、新聞社には定期的に肝炎問題の記事を書いてほしいし、患者がどんな状況に置かれているのかを紹介してほしいと願っています。
二ヶ月に一度開いている患者交流会に顔を出していただけているのは毎日新聞さんだけです。
折に触れ、患者会の記事を書いてくれているのも毎日新聞さんだけです。
街頭で署名活動を取り組んだとき、取材に来てくれたのは京都新聞さんと中日新聞さんと毎日新聞さんでした。
タグ :肝炎
Posted by つむぐ at
08:25
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うい〜
署名活動で感じたこと
2008年12月13日
今日は草津駅前での『辺野古に基地はいらない滋賀行動』でした。
たくさんの方に署名をしていただきました。48筆ありました。
滋賀県内にあらたに米軍基地ができるって聞いたら、あなたはどうしますか?
国策だからとあきらめますか、積極的に協力しますか?
それとも………。
沖縄では辺野古新基地建設計画にきっぱりと反対する決議が沖縄県議会であがりました。
しかし、日米両政府は民意を聞かず、強引に、何がなんでも人殺しのための基地を造ろうとしています。
沖縄の人たちは身体を張って反対しています。
辺野古の地元では1200日を越える座り込みが続けられています。
基地建設費は私たちの税金から出されます。
沖縄に基地が作られることに関心も寄せず、何の痛みも感じないようでは、いつか自分たちに火の粉がふりかかったときを想像してください。
沖縄の基地問題を沖縄だけの問題だと片づけてしまうようでは、取り返しのつかないところまでいってしまうようで、怖くなってしまいます。
子育ても大事だけど、一生懸命愛情たっぷりに育てた我が子が兵隊に、戦争にとられるような世の中になってしまわないように、今声を上げないとだめだと思います。
タグ :沖縄
Posted by つむぐ at
17:04
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