この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

痛風じゃない!

2009年06月11日




私の右足の親指は内側に曲げることができない。


12年ほど前、トラックの運転手をしていた頃、コンパネを足に落としてしまい、骨折したからである。



それ以来、リハビリをきちんとやっていなかったのが原因なのかどうかわからないが、右足親指は内側に曲げることができない。



ただ、反対に反らすことはできるので、そんなに不便は感じていなかった。



ところが、3〜4日前、少々無理な体勢を続けていたので、その右足親指付け根の痛みが取れなくなった。



以前にもよくあった事なのであまり気にはしていなかったけれど、今回の痛みはいままでのそれとは違って、正座もできないくらいの痛みになっていた。



そこで、昨日腰痛やガングリオン、右足膝骨陥没でお世話になっている診療所に出向き、診てもらうことにした。



診察室に入り、症状を告げると医師の第一声は






『痛風やなこれは』




『えっ、違いまっせ。尿酸値も異常ないし、肝炎の時にお世話になっている診療所で三ヶ月に一度やっている血液検査でもなにも異常はないって言われてます』
と反論。




レントゲンを撮ることになり、その部位だけ一枚撮って、再び診察室へ。



医師は『親指の骨が変形しとるな。これかぁ』とと言いながら、まだまだ痛風診断に未練を持っているご様子。



結局、痛み止めと湿布薬を出して終わりました。





何の落ちもない書き込みでした。




あ、そうそう、昨夜、甲西駅前にある『沖縄館』で今月22日〜24日までの沖縄平和学習ツアー参加者の顔合わせと説明会を開いた。



沖縄の人たちがどんな思いで23日の『慰霊の日』を迎えるのか、戦争は過去のことではなく、巨大な軍事基地建設がリゾート沖縄の宣伝の裏側で進んでいる現実を見る、知ることの大切さを学びたいと思う。
  


Posted by つむぐ at 06:02Comments(1)