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Posted by 滋賀咲くブログ at

これ食べたら

2011年01月24日


賢くなるんだろうか?
  


Posted by つむぐ at 17:57Comments(0)

フィンランドひとり旅(3)

2011年01月23日

空港のロビーに出て、まずトイレを探したんですが、
時計を見るとすでに4時。
アパートの鍵渡しの時間まであと30分しかない。
仕方ないので、トイレを我慢し、
「案内所」で
Missa on taksiasema? と尋ねて場所を確認。

2~3人待ったあと、
横付けしたタクシーはベンツ。
すごいの一言。
下りてきてトランクを後ろに入れてくれた運転手に
Haluan menna tassa と言い、確認してもらう。
運転手はしばらく地図とにらめっこ。
そして、Selva と返事が返ってきた。
約30分ほどで目的地に。
41euroa.
でも、目的地に着いたはずなんだけれど、
アパートの入り口がわからない。
ここでも仕方なく店内に照明が付いていた店のドアを開け
Anteeksi, hakuan menna tassa と声をかけると
店の外まで出てきてくれて
Tassa と指さしてくれたんだけれど、
その入り口がまだわからない。
と、そのとき、
◯◯◯さんですよね、と女性が声をかけてくれて
こちらも◯◯◯ですよね、と返す。
うれしかったですね。
場所がわかったのではなく
日本語が話せたことが・・・。

アパートに入り、ひと通りの説明を受けて、
代金500euroa を支払い、
いろいろなアドバイスを受けました。
関西弁で。嬉しかったですよ。

一段落すると何か急に睡魔が。
そうですよね。
現地はまだ5時過ぎだけれど
私にとってはもう深夜0時をまわっているのですから。
時差の影響が出ています。

もう爆睡でした。

深夜2時頃に目が覚めて、またうとうと。
で、結局、4時に目が完全に覚めてしまいました。
これも時差ぼけなのかと。
ま、私にとっては1月10日は31時間あったんだから・・・


オーナーの◯◯◯さんが用意してくれていた
食材を確認。タマゴ3個、トマト3個、ヨーグルト
牛乳、土付きレタス、キュウリ、バナナ
ハム1パック、チーズ1パック、食パン


これでとりあえず11日の朝食は十分です。


  


Posted by つむぐ at 16:10Comments(0)

久米島からムーチーが

2011年01月23日

「特別住民」となっている沖縄・久米島町からムーチーが贈られてきました。


27日の誕生日を前にうれしい心つかいです。


月桃の葉っぱでくるんであって、紅芋味、黒糖味、かぼちゃ味があり、とても美味しかったです。
  


Posted by つむぐ at 07:17Comments(0)

労組の旗開き

2011年01月22日




今日は西宮勤労会館で
関西合同労組の旗開きがあり、
滋賀から参加してきました。


2011春闘を前にしての討論集会も兼ねており、
労働者をとりまく情勢についての認識を深め、
労働条件の改善に向け
組合員が一致団結して闘っていこうという
決意を固めるつどいになりました。


なかでも
JR西日本で、上司によるセクハラに対し
敢然と立ち上がった里美さんをはじめ
不当解雇の撤回のために闘う中島商運の労働者などが
勝利に向けた熱い思いを語られ
本当に有意義なものとなりました。


参加してよかったと思います。
  


Posted by つむぐ at 20:52Comments(0)

フィンランドひとり旅(2)

2011年01月21日



手荷物検査を終え、搭乗口へと急ぐ。
11時50分。
定刻に離陸。
何とも言えない感情に。

ただ、腰痛持ちには10時間は堪える。

そして、現地時間15時10分。
ついに、ヘルシンキ空港に到着。
いよいよだ。
ところが・・・・・
なんせ海外旅行なんてはじめて。
飛行機を降りて。みんなの流れについて行き、
待つこと15分くらいか。
バッグと携帯、小銭入れ、そしてベルトを外してトレイに。
やっと順番が回ってきたのに
私のチケットを見て何か言っている係官。
そう、何度も何度も質問している係官。
しかし、英語かフィンランド語かの違いもわからない。
係官は何度も何か言っている。

しかし、私には何を言っているのか、全くわからない。
一瞬だけれど、来るところ、間違ったのか とか
フィンランドには入国できないのか とか
いろいろ頭の中を駆けめぐっていくものが・・

周りには、先ほどの飛行機で一緒だった
日本人旅行者がいっぱいいるのに
誰ひとりとして声をかけてくれない。
手助けをしてくれない。


そして、何度も何度も何かを行っている係官の指さす方向を
ちらっと見ると、
あっ、
ulos の文字が。
そうか、納得。
出口は向こうなんだ。
ここは、乗り継ぎ旅行者の手荷物検査だったんだと

もっと早く気がつけよっと自分につっこむ。
バッグとベルト、携帯などを手に持って、一目散に
ulos へ。

矢印に従って進むと今度は
入国審査。
順番が来て、係官にパスポートを見せたのだが、
ここでも、何か言っている。

先ほどの経験がよぎり、
出発前にしたためていた会話想定ノートを思い出して、
係官に提示。
係官、何枚かページをめくり、
クスクスッと二度ほど笑ったあと、入国のハンコをボチッ。

やっと、やっと、フィンランドに入国だ。
  


Posted by つむぐ at 20:05Comments(0)