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Posted by 滋賀咲くブログ at

あと1年がんばろうか

2011年01月27日

今年も自分にご褒美あげようかな
  


Posted by つむぐ at 05:45Comments(0)

日航労働者に対する不当解雇を撤回させよう!

2011年01月26日



  


Posted by つむぐ at 22:00Comments(0)

フィンランドひとり旅(6)

2011年01月26日


しかし、行けども行けども
アパートには近づけなくなり、
ついに、帰り道には到底あり得ない
トラムの軌道が。

引き返そうかどうしようかと悩んでいるそのとき、
犬を連れた青年が目の前に。

勇気を振り絞って
Anteeksi haluan menna tassa と
地図を見せながら青年に声をかけました。

すると青年、一呼吸置いて
「なんですか」と日本語で。
でも、悲しいかな、日本語で答えてくれているのが
一瞬わからなかったんですね。
さらに、日本語で
「僕も一緒に行きましょう」と。
エーーーーーーって感じですよ。

Koiran nimeni on? と聞くと
犬の名前ですか? ノリと言います。
僕はマルクスと言います。
フィンランド語お上手ですねとも。

道すがら、彼が日本語で尋ね、
私がたどたどしいフィンランド語で堪えるという
不思議な空間がありました。
  


Posted by つむぐ at 20:05Comments(0)

フィンランドひとり旅(5)

2011年01月25日


市内観光バスを降りて、
「歩くストラップちゃん」に頼まれていた「絵本」を買いに
AKATEEMINEN-KIRJAKAUPPAへ。
一階の隅々まで探していると店員さんが
「何かお探しですか」みたいな声をかけてくれたので
Saanko muumipeikon kuvakirja と自信なさげに言うと、
そのコーナーまで連れて行ってくれました。
ありがたいこってす。

そして、AKATEEMINEN-KIRJAKAUPPA での買い物のあと
ヘルシンキ中央駅へ。
12日はタンペレ往復。
13日はトゥルク往復する予定を立てていたので、
そのキップを買いに。
正面から入って左手に LIPT があり
番号札をとり、待機。

499番が私。
すぐに番号が表示されカウンターに。
ここからフィンランド語にある a とo の上につく
ウムラウトを外して書きます。

Huomenna yksi menolippu Tampereen
kello puoli kymmenen lahtevaan junan.
Ja yksi menolippu Helsinkiin
kello kuusitoista kaksi lahtevaan junan.

Ylihuomenna yksi menolippu Turkuun
kello kymmenen kolme lahtevaan junan.
Ja yksi menolippu Helsinkiin
kello viisitoista lahtevaan junan.

Haluaisin ikkunapaikan.....
Paljonko se maksaa?
と、一気でした。

カウンターのおじさんは、くすっと笑いながら、
キップを作ってくれて、料金は
134.30euroa と。

そして最後に
Hyvaa matka と声をかけてくれました。

もう、もう、汗タラタラ、
いえダラダラでした。
マイナスの気温の世界で
汗びっしょりのアジア人。

かなり恥ずかしかったです。

とにもかくにもこれで
明日、明後日とタンペレ、トゥルクに行けることに。


そして、アパートに帰ろうとしたのだけれど・・・

  


Posted by つむぐ at 22:33Comments(0)

フィンランドひとり旅(4)

2011年01月25日

ヘルシンキの日の出は9時すぎ。
ちなみに日の入りは15時半すぎ。
まだまだくらいと感じた7時すぎに朝食を。

そして、10時少し前にアパートを出発。
雪道の足下を気にしつつ地図を見ながら歩きかけるも、
どうも間違っていると感じ、
店の前で掃き掃除をしていた人に
Anteeksi, haluan menna Esplanadi puisto....と
声をかけると、
Hetkinen.........
でた~~~~~~~!
「ヘッキネン」。
いわゆる日本語で
「えーと」と考え込むときに使う言葉。

そして、地図を見ながらその方向に指さしてくれたのです。
ありがたい。

STOCKMAN AKATEEMINEN-KIRJAKAUPPA と
横手に見ながら一路観光バス乗り場へ
しかし、それらしきものが見あたらず、
仕方ないので、観光案内所に飛び込み
Missa on kaupungissa turistibussi asema?
と、受付の女性に聞き、
(ま、ここでも難儀したのは言うまでもないことですが)
その場所を確認。

定刻の時間より少し前に、乗り場に着き、バスを待つ。
外は寒いのに、なぜかドキドキと汗をかいている自分。


バスに乗り込み、15人程度の国際メンバー相手に
乗務員が説明。
発車。
日本語の音声ガイド付きなので助かる。

シベリウス公園で(再掲)。
市内観光バスで一緒だった、どちらの国の子どもかわからなかったけれど。

  


Posted by つむぐ at 06:30Comments(0)