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Posted by 滋賀咲くブログ at

辺野古

2009年04月20日




沖縄タイムスより




座り込み5年 決意なお固く/基地のない辺野古美ら海 孫に残したい


「普天間」移設に反対/週1参加 地元お年寄り地道に


 【名護】米軍普天間飛行場の移設先として日米が合意した名護市辺野古の海辺で、移設に反対する地元のお年寄りや県内外の支援者などが座り込みを始めてから18日で丸5年を迎えた。県や名護市が求める沖合移動に政府が配慮をにじませる中、「新たな基地は造らせない」という共通した願いで、地道な運動を続けている。(新垣晃視)

 辺野古漁港近くのテントには、県内外から連日、20~30人が集まる。毎週火曜日は辺野古区のお年寄り7~8人が加わる。参加日を週1回にしたのは、高齢者が多く、体調不安に配慮したため。

 「この海を汚すことは絶対にいけない。建設をやめるまで通い続ける」。地元の長老、嘉陽宗義さん(86)は力を込める。

 移設に関して賛否が割れる集落。中には「家族に迷惑がかかる」と、マスコミの取材を避ける住民も多い。75歳の女性は「昔はこの海でカニを捕って食べていた。孫にもきれいな海と基地のない地域を残してあげたい。その一心で来ています」と語る。

 座り込みは普天間飛行場を辺野古沖に移設する計画で国がボーリング調査に乗り出した2004年4月19日に始まった。

 日米の沖合案断念、沿岸案合意を経てV字案の環境影響評価(アセスメント)の調査が行われた3月中旬まで、海上での阻止行動が断続的に続いた。

 アセス準備書の手続きに入り、海上での阻止行動がなくなった現在、座り込みのメンバーらは辺野古の海の案内に力を入れている。小型船で同漁港から大浦湾までを走り、陸上からは見えないキャンプ・シュワブの施設や豊かな海域を眺めてもらいながら、移設計画を説明する。

 5年間座り込みに参加している篠原孝子さん(45)=名護市=は「ここで海を見た人は、自分の地域に帰ってからも友人や家族に話してくれると思う。希望者は可能な限り案内している」と話した。船の燃料代は全国から寄せられたカンパで賄っているという。 (4/18)







新基地阻止へ決意新た/名護市辺野古 座り込み5年
集会で抗議決議


 【名護】米軍普天間飛行場の移設先として日米が合意した名護市辺野古の浜辺で、移設に反対する地元住民や支援者などが組織的な座り込みを始めてから丸5年の18日、「座り込み8年+5周年集会」(主催・ヘリ基地反対協議会)が開かれた。地元のお年寄りや県内の平和運動家など約200人が参加し、新たな基地建設阻止に向け団結することを確認した。

 政府が普天間飛行場を辺野古沖に移設する計画でボーリング調査に乗り出した2004年4月19日に、それまで地元のお年寄りだけだった座り込みに、県内外の支援者が参加し、本格的な座り込みが始まった。

 同協議会の安次富浩代表委員は「支援者が座り込みを始めるその8年前から、地元のお年寄りは座り込みを続け、基地建設に反対してきた。みんなで粘り強く訴え続ければ、建設を阻止できる」と呼び掛けた。

 地元代表の嘉陽宗義さん(86)は「自然を愛する気持ちに隔たりはない。海を守る気持ちでやれば、きっと大勢の人の理解が得られる」と話した。

 大会では「在沖米海兵隊のグアム移転に関する協定」の衆議院可決に対する抗議決議を採択した。(4/19)











この画像は、3月15日に辺野古のテントにおじゃましたときのもの。
社民党の土井たかこさんたちが来られてました。

  
タグ :沖縄


Posted by つむぐ at 21:14Comments(0)

お願い

2009年04月20日



恥ずかしいから















定位置に戻ってほしい


いや


もどしてほしい
  


Posted by つむぐ at 20:01Comments(4)

備瀬崎の夕日

2009年04月20日




在籍している学校の先生が撮った、本部町備瀬崎から観た





伊江島の夕日







↓生い立ちで少しふれた
高校には一ヶ月しか行けなかったので、なにを思ったのか、この歳で、再び高校(単位制の通信制だけど)の勉強をゆっくりズムで、やっとります。





現実的に社会生活に役立つかな?ってやつもありますが、ま、若い頃を思い出して、やっとります。
  


Posted by つむぐ at 05:58Comments(0)