力を貸してください。
2010年03月21日
肝硬変や肝がん患者への
療養支援を求めています!!
本年1月、肝炎対策基本法が施行され、総合的な肝炎対策が推進されることになりました。
我が国のB型、C型ウイルス性肝炎患者・感染者は350万人以上と推定されていますが、実態は把握されていません。国は肝炎ウイルス健診に取り組んでいますが、その受診率は国平均で10%程度と低く、検診者の拡大が急務です。肝疾患に気づかない感染者が治療に取り組めない実態も明らかになっています。
肝硬変、肝がんに進行した患者は、療養費に苦しみ、また生活の基盤を失うなど、心身の苦痛のみならず、経済的にも多くの困難に直面しており、その救済は深刻で急を要しています。なおかつ、毎日120人以上が肝硬変・肝がんで命を失っています。
ウイルス性肝炎の感染原因と被害蔓延の責任が国にある以上、その“いのち”を救うために一刻の遅滞もなく、国が患者・感染者の救済を実現すべきです。
【誓願項目】
1、ウイルス健診をいっそう促進させるため、健診の目標と期限を定めてくださ い。また、肝炎患者の実態調査を行ってください。
2、肝硬変・肝がん患者への医療費支援をしてください。
3、治療効果を判断するウイルスや患者の遺伝子検査の保険適用をすみやかに行 ってください。
4、肝炎・肝硬変・肝がん治療促進のための研究費を増額してください。
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上記を内容とする署名を集めています。
署名の集約は4月20日とさせていただいています。
(5月に国会要請予定)
協力いただける方は、直接、オーナーメッセージでお知らせ下さい。
よろしくお願いします。
Posted by つむぐ at
22:25
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久米島町
2010年03月21日

今日、沖縄県島尻郡久米島町特別住民票が届きました。
町の広報誌、住民カード、秋の忘れ草(クヮンソウ)が同封されていました。
Posted by つむぐ at
19:10
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喫煙者による分煙運動を
2010年03月21日
今朝の新聞に「受動喫煙防止へ条例化検討」ってのがありました。
個人の嗜好品のたばこにまで国という公権力が介入するのは「禁煙ファシズム」だという批判があります。
そうでしょうか。
それじゃ、喫煙者側が先頭になって「分煙運動」を展開されているのでしょうか。
私は聞いたことがありません。
いいや、「分煙」をやってるよ。公共の場所では吸わないようにしているし、なんて、反論があるかもしれませんが、心の中では
厚生労働省の通達があったので、健康増進法が出来たので・・・。
という、消極的な対応で、仕方なく、肩身が狭いなどとぶつぶつ言いながら・・・。
そんな対応ではないのでしょうか。
ま、喫煙者は、その口や鼻から吐き出す煙の行方なんて、そして、衣服についた臭いなんて気にされていないのですから、そんな「分煙運動」なんて、起こすはずがないのかもしれません。はなっからそんな意識なんてないのでしょうね。
受動喫煙防止運動を「禁煙ファシズム」だと非難する前に、非喫煙者の健康を考える「分煙運動」を、喫煙者が率先して展開してくださいよね。
私は喫煙者=悪の権化だなんて言っていません。
あまりにも、マナーが悪い喫煙者が多いことに腹を立てているだけです。
喫煙者が誰にも迷惑をかけずに、自分だけのスペースで吸っている分には、何も言う権利はありません。
食事中に、例えその場所が禁煙・分煙でなくても、喫煙は控えるという、マナーさえ守っていただけるのならうれしいと言っているだけです。
歩きタバコをやめていただければいいんです。
タバコの害より、自動車の排気ガスの方が害が大きいのに、なぜその問題を取り上げないのかと、よく言われます。
そう思われるのなら、言われる方が率先して、自動車の排気ガスの問題を取り上げていただければいいのです。
そして、きっと、根っこの問題はいっしょだと思うので、手をつなげられると思います。
Posted by つむぐ at
11:10
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辺野古署名
2010年03月21日
昨日は103回目の「辺野古に基地はいらない滋賀行動」でした。
草津駅東口デッキの上ではすでに別のグループが「火事で大やけどを負った女の子に募金を」なんて訴えておられましたが、私たちはいつもの場所に「沖縄に基地はいらない」「辺野古新基地建設阻止」と書いた横断幕を張りだし、署名板を持って訴えました。
結果として、14時から15時30分までの間で300枚ほどのチラシを配ることができ、45筆の署名が集まりました。
今回は「胡散臭い男」4人だけの行動でしたが、なぜか署名をしてくださる方との話し込みが多かったような気がします。
それというのも、これだけ新聞やテレビで普天間問題が大きく取り扱われているのが原因だと思います。
2005年12月、ドキドキしながら草津駅前で署名活動に立ったときは、「辺野古」と言っても誰一人として「?」の顔をされていました。
それを思うとずいぶん環境が変わりました。
これもそれも自民・公明政権の悪辣な政治、そのあとの鳩山連立政権の迷走ぶりのおかげですかね。
普天間基地を上空から撮った写真パネルをじっと見つめている女性がおられたので少しばかり話し込みました。
その方は沖縄には一度も行ったことがないのですが、最近、住宅の密集地の普天間基地ということをよく聞くので、どんなところか想像つかなかったけれど、この写真を見て、納得がいきましたと快く署名をされていました。
それに署名をされている方の大半の意見は「基地はアメリカ本国に持って帰れ」という意見が多く語られるようになってきているのを感じ始めています。
携帯から記事を書いているのでリンクは貼れませんが、「辺野古に基地は絶対つくらせない大阪行動」で検索して、署名用紙をダウンロードしてただければありがたいです。
署名活動がすべてではないことぐらい理解しています。
でも、それから始めることが大切、大事だと思います。
さて、今日は、昨晩電話をかけてこられた、娘さんが肝炎という方とお会いします。
2年ほど前に一度お会いしているのですが、輸血をした当時の主治医が見つからなくて悩んでおられました。
その主治医が見つかったそうです。証言してもらえるかどうかわからないが、どうしたらよいかとの相談です。
Posted by つむぐ at
07:05
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