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Posted by 滋賀咲くブログ at

フィンランド民謡の花束

2008年09月21日

カンドミノ合唱団
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Posted by つむぐ at 06:25Comments(2)

辺野古に基地はいらない!

2008年09月20日

67回目の辺野古に基地はいらない滋賀行動は20日、草津駅前で行いました。


今回は久しぶりに参加された方が初めての方を伴い参加されたこともあり、にぎやかにおこなうことができました。



本当は署名されているときの写真やビラを渡しているところの写真、辺野古のパネルを見ている方の写真などを掲載したいのですが、それは御法度なので、デッキに張り付けた横断幕を載せました。


配ったビラは250枚ほどで、集まった署名は85筆。そのうち50筆を大阪行動に渡しました。

  


Posted by つむぐ at 21:24Comments(0)

昨夜の手話講座

2008年09月20日

6月下旬、34名でスタートした手話講座も折り返し点を過ぎ、24、5名が常時参加するようになってきた。
ていうか、固定してきたようだ。



昨夜はそれまでの5グループをやめ、3グループ制にし、グループ内での手話コミュニケーションづくりに主眼をおいたものに変わった。



一日の生活の流れを手話で表したりして、楽しい2時間になった。




とはいえ、

olen vasynyt!
  


Posted by つむぐ at 10:08Comments(0)

Piquer~Ennrico's roomより無断転載

2008年09月19日

衆議院長崎2区から立候補会見された

薬害肝炎訴訟九州原告の福田衣里子さんのブログから




頑張らせてください



救済法成立後、全国各地で「薬害なのに証拠が無い。肝硬変、肝癌にまで至ってしまい、時間との闘いなのに、国は何もしてくれない。悔しい。」という声をたくさん聞いて参りました。
私は、ただ「一緒にこれから頑張りましょう。」としか言えず、歯がゆい思いでした。
薬害肝炎の闘いでも、最終的なツメの段階では官僚との闘いでした。
薬害に限らず、根源を同じとする問題は社会に溢れています。
そして、救えるはずの命が救えない社会に憤りを感じてきました。
根源を正さない限り、今の体制を変えない限り、例え薬害を根絶出来たとしても、このような悲劇は形を変えては現れ、繰り返されるのではないか。
一部の人間の利益の為に、真っ当に生きる大勢の人が犠牲になることが許せない。
行政による犠牲者を無くしたい。
その思いは、ひと時も私の頭から離れることはありません。
不肖の私に何ができるのか?
愛する人や家族の為に一日でも長く生きたい。
そう切望しながら、家族と別れなければならなかった方たちと、これまでたくさんお会いしてきました。
最早、一刻の猶予もありません。
これまで多くの方に支えて頂き、育てて頂きました。
つないで頂いた私の未来と命をどう使うべきか。
悩みぬいた末、出馬を決意致しました。
今なら救える命がある。そして今しか救えない命がある。
多くの命を奪うのも、多くの命を救うのも政治の力だと痛感いたしました。
そして、国民と政治家が一緒になって問題にむかうことが必要だとも感じました。
本来政治とは、命を救う尊い使命を持ったものだと思います。
これからの人生、命で命を繋いでいく生き方が出来たらと思います。
命を守るお手伝いがしたいです。
精一杯、頑張らさせて頂きたいです。

(後略)




一つの政党から、従って今回は民主党から出馬することに、私の周りでも賛否両論があります。
でも、彼女が決めたことにあれこれ言うべきではないと思います。
民主党から出馬するのがいかがなものかとおっしゃられる方は、逆に、どの政党だったらいいのか、無所属だったらどの程度のことが出来るのか、何ができるのかなどなどをキチンと述べてからアピールしてほしいと思います。

個人的には民主党への期待度はものすごく低いです。
ですが、それは私の個人的な問題であり、薬害肝炎問題、全ての肝炎問題の解決のために、助かる命を救済するという、待ったなしの課題の解決のために頑張るということを優先するならば、彼女の選択は間違ってないと思います。


350万人という肝炎患者の救済のために、一人で出来ることは限られていますが、でも、精一杯みんなで頑張っていきたいと思います。

  


Posted by つむぐ at 19:09Comments(2)

明日は辺野古に基地はいらない滋賀行動

2008年09月19日

明日の土曜日、20日は67回目の「辺野古に基地はいらない滋賀行動」の日です。



絶滅危惧種のジュゴンが棲む澄通った自然豊かな海をコンクリートで埋め立て、核兵器が貯蔵されている辺野古弾薬庫と直結し、原子力潜水艦も接岸できる巨大な軍事基地を造るため、私たちの税金3300億円が投入されようとしています。



沖縄県民の8割が辺野古への基地建設に反対し、先ほどの県議会でも基地建設反対の決議があがりました。


しかし、日本政府は強引に造ろうとしています。


この基地建設を許してしまえば、日本全体の軍事基地化が一気に加速することになるでしょう。



現に高島のあいば野基地に来年早々にも配備されようとしている地帯空ミサイル(PAC3)の有効性がこの時期に政府公報で意図的にながされたりしています。



沖縄の基地、とりわけ辺野古への基地建設を止める闘い、普天間基地の即時全面撤去の闘いは、私たちすべての未来のあり方を問う闘いでもあります。



私たち滋賀行動は闘う沖縄の人たち、そして全国で辺野古行動を闘う人たちと結びついきたいと願っています。


20日、土曜日の午後2時から3時半まで、JR草津駅前でビラ配りと署名集めをやっています。


お手伝いしていただける方を募っています。30分だけでもかまいません。ビラを少し配るだけでもかまいません。ビラ配りも署名集めもできないわとおっしゃられる方はご自分が署名するだけでもかまいません。



ぜひ、何らかの形でお手伝いをお願いします。



台風が心配ですが、晴れたら東口のデッキの上で、雨の場合は西口です。
  


Posted by つむぐ at 06:34Comments(0)