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Posted by 滋賀咲くブログ at

娘の誕生日

2008年09月14日

今日は娘の誕生日。



私が22歳の時に生まれたので、32歳に。



早いなあ。月日の流れは。
  


Posted by つむぐ at 19:14Comments(1)

原点

2008年09月14日

8年前、自分の意志で沖縄を駆けたときに、立ち寄った沖縄島最北端の辺戸岬。


ここに建てられている「祖国復帰闘争碑」。


その碑文を読んで、沖縄を見る視点が変わった。






吹き渡る風の音に 耳を傾けよ


権力に抗して復帰をなし遂げた大衆の乾杯の声だ

打ち寄せる 波濤の響きを聞け


戦争を拒み平和と人間解放を闘う大衆の雄叫びだ


鉄の暴風やみ 平和のおとずれを信じた沖縄県民は


米軍占領に引き続き 一九五二年四月二十八日


サンフランシスコ「平和」条約第三条により


屈辱的な米国支配の鉄鎖に繋がれた


米国の支配は傲慢で 県民の自由と人権を蹂躙した


祖国日本は海の彼方に遠く 沖縄県民の声は空しく消えた


われわれの闘いは蟷螂の斧に擬された


しかし独立と平和を願う世界の人々との連帯であることを信じ


全国民に呼びかけ 全世界の人々に訴えた


見よ 平和にたたずまう宜名真の里から


二七度線を断つ小舟は船出し


舷々相寄り勝利を誓う大海上大会に発展したのだ


今踏まえている土こそ


辺戸区民の真心によって成る 天の大焚火の大地なのだ


一九七二年五月十五日 沖縄の祖国復帰は実現した


しかし県民の平和の願いは叶えられず


日米国家権力の恣意のまま 軍事強化に逆用された


しかるが故に この碑は

喜びを表明するためにあるのでもなく


ましてや勝利を記念するためにあるのでもない


闘いをふり返り 大衆が信じあい


自らの力を確かめ合い決意を新たにし合うためにこそあり


人類が 永遠に生存し


生きとし 生けるものが 自然の摂理の下に


生きながらえ得るために警鐘を鳴らさんとしてある
  


Posted by つむぐ at 16:58Comments(2)

昨夜の手話講座

2008年09月13日

それまでのグループ分けでの講習ではなく、手話の歴史、手話の基本的な意味についての講義でした。



手話の歴史の中で、1878年の米騒動当時に「ろう学校」の設立が相次いだことは知りませんでした。

富山・魚津での米騒動は瞬く間に全国に広がっていった。滋賀県でも信楽や八幡でも米穀商への襲撃があったことはしっていても、この時に、聴覚障害者の自立に向けた学校が設立されたなんて、なんか感動しました。






10月5日に予定されている「手話で遊ぼうバーベキュー大会」への呼びかけもあり、現在50名ほどの参加申し込みがあると報告されました。

  


Posted by つむぐ at 21:51Comments(0)

ひこにゃんエビ煎餅

2008年09月13日


  


Posted by つむぐ at 18:20Comments(0)

饗庭野で軍事演習強行か?

2008年09月12日

陸上自衛隊は5日、高島市の饗庭野演習場で日米合同演習を11月下旬から12月上旬にかけて行うと発表。詳細は「調整中」としていますが、同日、高島市にも連絡が入り、地元では「日米軍事同盟の再編・強化を具体化するための、饗庭野での9回目の合同演習。前回同様、市街戦訓練など危険な演習が行われるのでは」と緊迫した空気に包まれています。実施部隊は、陸自が第17普通科連隊(山口市)、米軍が第31海兵機動展開隊(沖縄県金武町)で、各部隊約250人。(以下略、滋賀民報9/14付より転載)


早ければ来年2月には、地対空ミサイル(PAC3)が配備されようとしている饗庭野基地で、日米合同軍事演習が強行されようとしています。



  


Posted by つむぐ at 17:50Comments(2)