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Posted by 滋賀咲くブログ at

矛盾してるなあ

2009年01月02日

「国民のことを思う」んだったら、少しばかり家財なげうって、日比谷の派遣村に差し出したらどうやねん!


いつも高見からもの言うな!


アメリカの占領政策の結果として存在し続けている人たちの思考回路がわかりません。


  


Posted by つむぐ at 23:47Comments(0)

いまできることは。。。ガザの悲劇

2009年01月02日

ぜひ署名を 今できることはこれくらいか。「国際社会」、とりわけ、アメリカはこの蛮行を容認している。他の国だったら制裁を真っ先に言うくせに、イスラエルだと容認する。アメリカも同罪だ。日本・麻生もイスラエルに要請はしたものの本気ではない。「北朝鮮」だったら制裁をかかげるのに。
~ 以下転送 ~~

ガザ地区即時停戦を世界の指導者に呼びかける国際署名
From:どすのメッキー
Date:Wed, 31 Dec 2008 08:52

 ガザ地区停戦を呼びかける国際署名について、署名文の仮訳を加えた紹介文を
作成しました。
 自体は緊急ですので、是非署名にご協力くださるとともに、知人にご紹介くだ
さいますようお願いします。
(以下転送、転載大歓迎)

 ガザ地区へのイスラエル軍の攻撃で既に370人を超える市民が犠牲になり、
更に地上軍の侵攻も計画されています。しかし、欧米各国の首脳は、イスラエル
の攻撃を過剰反応としながらも、今回の問題の責任は、第一義的には最初にロケ
ット弾攻撃を行ったハマスにあるとし、積極的な介入を行っておらず、国連安保
理も方向性を集約できない状態です。

 仮にハマスに責任を求めるとしても、370人以上の人が犠牲になっており、
寒さの中、更に尊い人命が失われようとしている状態で、緊急対策も行わないで
責任論に終始していることは許されません。

 インターネットで活動を続けるAVAAZが、即時停戦を求める緊急署名を開
始しました。

↓ ↓ 署名サイト ↓ ↓
http://www.avaaz.org/en/gaza_time_for_peace/?cl=161793181&v=2606

 目標25万人で、日本時間31日の8時40分現在やっと12万名に到達した
ところです。英語サイトですが、署名はとても簡単です。是非ご協力下さい!
*署名方法*

「1.Sign the petition」の下の欄、「First time here? Please fill out
the form below.」でName(名前、ローマ字)、Email(メールアドレス)を入力
し、Country(国)でJapan(日本)を選択して「SEND」ボタンをクリックす
るだけで完了します。Cell/Mobile(携帯電話番号)、Postcode(郵便番号)は
省略しても大丈夫です。

**********************************************

【GAZA: STOP THE BLOODSHED, TIME FOR PEACE】
 ガザ:流血を止め、平和の調停を
 http://www.avaaz.org/en/gaza_time_for_peace/?cl=161793181&v=2606

 南イスラエルで、既に370人を超える市民が殺され、今も砲弾が浴びせられ
続けています。パレスチナ紛争で繰り返される暴力の連鎖を終わらせるよう、世
界の指導者に要求すべき時です。

 ガザ地区での即時停戦、そして2009年イスラエルとパレスチナの間に平和
が構築されることを求める、以下の請願に署名をお願いします。

(以下請願文)

 国連安全保障理事会、ヨーロッパ連合、アラブ連盟、およびアメリカ合衆国に
対する請願:

 ガザ地区における包括的な停戦を実現し、双方の民間人を護り、人道的な危機
がこれ以上深刻にならないよう直ちに行動するよう要求します。活発な国際的行
動と監視があれば、流血は止まり、ガザの通行が平和に再開され、2009年包
括的な平和への真の取組がつくられるでしょう。
(仮訳 どすのメッキー 31/12/2008)

**************************************
 署名サイトを運営しているAvaaz.orgは、国際市民団体 Res Publica と、イン
ターネットでの市民運動の先駆者である米国の Moveon.org により共同設立され
たネット運動体で、世界の様々な団体と連携して、英語等ヨーロッパ系言語のほ
か、日本語、中国語、ウルドゥー語、トルコ語、ネパール語、ダリー語(イラ
ク)等、数多くの言語で、政治を市民の手に取り戻す呼びかけを行っています。
Moveon は、911直後から日本でも紹介されていますので、思い出される方も
多いのではないでしょうか。

 画面右上の「日本語」タグをクリックすると食糧危機に対する行動や、ミャン
マーのデモ隊を支援する呼びかけなどが日本語で紹介されていますが、ガザの件
は邦訳がまだ見つかりませんでした。いずれアップされると思いますが、事が緊
急ですので、今は英語サイトから署名をお願いします。

  
タグ :パレスチナ


Posted by つむぐ at 23:34Comments(0)

400年前、王国だった。

2009年01月02日






今から400年以上前、沖縄は「琉球王国」として、自立した国家を築いていた。周囲を海に囲まれ、アジア諸国に開かれた地理的条件を生かし、国際的な対外貿易によって中継地として繁栄(14~16世紀)。各国から人や文化、様々な文物が往来する中で、琉球は経済的にも発展し、独自の王国文化を形成する。



しかし、1609年3~4月、薩摩から島津氏の軍勢約3000人が琉球に侵攻。独立国としての歴史を歩んできた琉球王国は敗れ、交易を行っていた清(当時の中国)との関係を維持しながら、日本の幕藩体制下に組み込まれることになる。二つの大国間で両属状態にあった琉球はさらに1879年、近代化にまい進する日本が断行した「琉球処分」によって国家の一部に位置づけられ「沖縄県」として近代日本に編入された。



かつては独立王国だった琉球・沖縄の歴史をふまえ、薩摩侵攻と琉球処分を日本への「二段階的包摂」過程(安良城盛昭氏)と説明する歴史研究者もおり、今年は島津の琉球侵攻からちょうど400年の節目の年にあたり、日本という近代国家の一地方として組み込まれた琉球・沖縄社会は、幾多の紆余曲折を経て今日に至っている。





沖縄タイムス1月1日号の8~9面には、今年の節目の年を記念した企画の第一回目がこのように紹介されていました。



薩摩の島津藩による琉球侵攻は正確に言えば、徳川幕府の命を受けた薩摩島津藩による琉球への武装侵略です。


ま、この企画が有意義なものになるよう、期待していきたいと思います。  
タグ :沖縄


Posted by つむぐ at 08:52Comments(0)