手話サークル「結」においでませ
2009年01月22日
今夜は手話サークルの日でした。
今回は前回のおさらい、復習を少しやりました。
まず、1番目は( )の中に野菜の名前を入れて文章にし、手話で表現しました。
A、この( )安いわよ。
B、こっちの( )は、一山( )円よ。
A、今日は特売日で安いのね。
B、私、( )と( )買うわ。
A、私は、( )と( )を買うわ。
B、買いすぎたかしら。重いわ。
二番目は、ダイエットを気にしながら食べ物を選んでいる情景を思い描きながら、( )の中に食べ物の名前を入れて文章にし、手話で表現しました。
A、どれ、食べる?
B、そうね、( )にしようかな。
A、私はダイエット中なのよ。
B、この( )にしたら。
A、ダイエットは気にしないで、( )にするわ。
B、ちょっと待って。私は( )がいいわ。
A、おいしそうね。私もあなたと同じでいいわ。
後半は、下記のような文章をグループで練習し、発表しました。
草津市の( )の人たちとの交流会を計画しました。
月末の日曜日の午後1時から3時までです。
( )をしたり、( )をして、楽しみたいと思います。
また、お茶を飲みながら、いろいろなお話を聞く時間もあります。
手話は下手でもかまいません。
困ったときは通訳の人が助けてくれます。
多くの人が参加してくれるのを期待しています。
手話サークル「結」は毎週木曜日の午後7時から9時まで。
草津市役所隣の「アミカホール」の2階で開いています。
草津市に手話奉仕員養成講座を受講した講座生が講座終了とともにサークルを立ち上げました。
ろうの方にいつも優しくわかりやすく、ゆっくりと教えていただいているので、まったくの初心者の方でもお気軽にお越しください。
会費は月500円です。20代から60代まで、幅広い方々が集まっておられます。
タグ :手話
Posted by つむぐ at
23:14
│Comments(0)
HyvaaPaivaa
2009年01月22日

Olen nyt opiskelemassa suomea.
なかなか上達しませんが、昨夜はフィンランド語のレッスンでした。
先生はほめ上手だから、ついつい調子に乗って脱線してしまう私を温かく見守りながら、決めるところはきちっとした態度で教えてもらってます。
今年は日本とフィンランドの友好90年を記念して、ムーミン博物館から200点もの展示物が日本で公開されるそうです。
Posted by つむぐ at
12:22
│Comments(0)
自分史3=改めてC型肝炎闘病記その5
2009年01月22日

6 あなたは大丈夫?
あなたは、種痘、ツベルクリン&BCG、発疹チフス、腸チフス、パラチフス、ジフテリア、百日咳、ポリオ(小児マヒ)、はしか、風疹、破傷風、日本脳炎、さらにはインフルエンザ・・・と数え切れないほどの予防接種(ワクチン)を受けたことはないですか。
そのとき、注射器は連続使用されていませんでしたか。
注射器の針をアルコールを浸した綿で拭くだけで、次から次へと注射されていなかったか、思い出してほしいです。
そういえばと思う方はぜひ、肝炎ウィルスの検査を受けることをお勧めすします。
1953年にWHO(世界保健機構)が「注射筒の連続使用は肝炎を誘発する」という警告を発し、日本でも1958年には「注射針は被接種者ごとに取り替えなければならない」という厚生(当時)省令が出されているにもかかわらず、1954年生まれの私でさえ、小学校の頃、予防接種は注射器の連続使用だった記憶がある。
しかもこの連続使用、過去の話ではないのです。1997年には神奈川県の中学校で、千葉県の小学校で、1998年には千葉県の中学校でおこなわれていた事実があります。
また、とくに1964年から1988年にかけて出産を経験した女性で、出血を止めるために「フィブリノゲン」という止血剤を投与された人も肝炎検査を受けるべきです。
この「フィブリノゲン」の原料は、おもにアメリカの売血者から集められた血漿を使い、数千人分を一つのタンクにプールし、濃縮して製造する。したがって、売血者の中に一人でもC型肝炎ウィルスのキャリアがいればプールした血液全体にウィルスが広がる。これをスクリーニングもなしに止血剤として使っていた。今裁判で争われている薬害C型肝炎訴訟の原告のほとんどがこれを原因とする人たち。
新たな生命の誕生と引き替えに。
言葉が出ない。
(つづく)
Posted by つむぐ at
01:22
│Comments(0)