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Posted by 滋賀咲くブログ at

沖縄レポート。。。その1

2009年03月18日







                   喜屋武岬にある「平和の塔」。





                   岬の先は断崖絶壁。






                   荒崎海岸



ひめゆり平和祈念資料館を後にして、R331の波平(なみひら)からいくつかの集落を抜け、はじめて訪れた荒崎海岸。
63年たっても、その当時の校章が発見されるなどしているそうです。



この荒崎海岸への道は、それまで誘導の標識がなかったそうで、福地、束里といった集落の地主さんの協力を得て、ひめゆり平和祈念資料館の人たちが誘導の標識を立てたということです。


でも、最後の場所で、肝心の標識が抜かれているらしく、行き過ぎてしまいました。
後でそのことを言うと、地主さんの嫌がらせではなく、この辺一体、あちこちで土地買い占めを行なっている業者の仕業かもしれないと標識を立てた方が話されていました。



今来た道を少し戻り、喜屋武岬へ。



荒崎海岸は誰もいなかったのですが、ここ喜屋武岬はレンタカーばかりですが、私を入れて3台とまっていました。



風がきつく、先発の人たちは帽子がとばされないように必死に抑えておられました。



断崖をのぞくと、強風で飛ばされそうになり、一瞬鳥肌が・・・。



走行していると、若者3人が乗ったレンタカーが乗り付け、



キャッキャキャッキャ騒ぎながら思い思いに記念写真を撮り始めました。



それ自体はまだ許容範囲だったんですが、「平和の塔」の



円形の部分に足をかけて写真を撮り始めるとさすがにキレました。



すると、私が足を運ぶより早かったのが、中年のご夫婦でした。



「あなたたち、この場所がどういう場所なのか、知っているんですか!」と一喝。





何とも嫌な光景を見てしまいました。



観光の仕方、もっと考えましょうや。


ほんの63年前、ここでどんな悲劇があったのかを。



この断崖絶壁を目の前にして、逃げる道が断崖絶壁に飛び降りる、つまり、死ぬしかなかった状況に胸打ちます。
自分だったらどうしただろうかと。





後で聞いた話ですが、喜屋武岬から荒崎海岸、そして平和想像の森公園まで海岸沿いに道路を造る計画があって、既にアセスも済んでいるらしい。途中に「海の駅」を建設し、ダイビングショップも計画に入っているとのこと。
「海に向かって平和を祈る」というのがコンセプトらしい。
この話をしていただいた方は、こんな計画、絶対許せませんと怒っておられました。  
タグ :沖縄


Posted by つむぐ at 06:00Comments(0)